LEADERS BLOG
いま、僕たちは「333」という目標数値を掲げ、あらゆる部署が日々の業務に取組んでいます。「333」とは単なる達成すべき予算や数値、という概念ではなく、僕たちが「こうなりたい」という理想の状態に向かう際、大切にすべき「マインド」を育むための合言葉でもあります。
この「マインド」とは、
【自分で考え仲間と協力しながら行動することでチームも個人も成長し続ける】
というシンプルなものです。
が、シンプルだけど奥深いと思いませんか?
2020年4月現在、世界中で「コロナ禍」と呼ばれる先が見通せない状況が続いています。
このような状況では、大きい・強い・賢い・権威がある・歴史がある、というだけでは国も企業も生き残れないと考えています。
そうです、機敏に変化し状況に対応できる組織、だけが生き残るというダーウィンの進化論を指しています。
三和物産は、今後発生するであろうコロナの影響による様々な状況変化は必然、と腹をくくりこれから起こる様々な劇的な変化にも対応し生き残っていきます。
だいじょうぶ!
333にとりくむ中で、三和物産のみんなは自ら考え行動する組織を創り上げつつあるのですから!
自信と希望と勇気を持って、知恵を出し合いながらガンガン進んでいきましょう!
現在、新型コロナウィルスと言うこれまでに経験もしたことのないような感染症により全世界が窮地に立たされています。
経済的には、リーマンショックを遥かに上回る景気の後退が予測され、日本においても、また本社をはじめ各拠点地域においても、日を追うごとに感染者の数が増えています。
当社としても従業員の皆さんとご家族の安全を第一に、出来得る限りの対策を講じている現状です。
このような先の見えない暗雲の中ではありますが、このような時こそ一人一人が互いを思いやり、私達の商品を待っているお客様により良いサービスを提供できるよう「智慧を出し合い」「コミュニケーションを密にし」「明るく前進」していきましょう!!
皆さんの三和物産は、どんな時にもドンと構えて「いつもの場所」にあります。
安心して今出来ることに最善を尽くして行こうではありませんか!!
今回もSANWA&CO.のオリジナルキャラクター
ひつぎひつじについてです。
⇒ https://twitter.com/hitugihituji
なぜ、ひつぎひつじが生まれたのか?の続きです。
2019年5月に本社が移転するタイミングで新しく
三和のスローガンとして『翔ける』を発表し
ロゴ、コーポレートカラー、ホームページ、印刷物などを刷新しました。
⇒ http://www.sanwa-bussan.co.jp/concept/
これまでの60年の伝統と財産を見つめ直し、
新たな三和物産を目指すスタートとなりました。
本社移転後はさらに
お客様や社外の皆様からこのような声をたくさんいただきました。
『三和さんはやってることが明るい。常に前向き』
『他社がやらないこと、出来ないことをやる会社』
『突拍子もないことをやる会社』
『業界のイメージからは想像できない』
明日(未来)のために
業界の常識を覆す、
業界の固定観念に捉われない施策をより進めるため、
どこも言わないであろう、言えないであろう
『明るい葬儀用品メーカー』を目指すこととなりました!
次回もひつぎひつじが生まれたのか?について
お話したいと思います。
長崎大学熱帯医学研究所教授 山本太郎氏の「文明が生む感染症」より
我々への警告とともに希望とも受けとることができる言論と感じたので一部抜粋します。
ここ50年から100年ぐらいの間に新しいウイルスがどんどん見つかっています。人間がものすごい勢いで地球のあらゆる場所へ進出し、熱帯雨林などを破壊しているためでしょう。
野生動物とウイルスが調和的に過ごしていたところに人間が侵入し、調和を壊す。すると今度はそのウイルスが人間の社会に入り込もうとする。人間とウイルスは作用しあっています。
ただ悪いことだけではありません。ひとたび感染すると、人間には抵抗力がつきます。
感染者が抗体や免疫を持てば、それ以降は、季節性か散発的な流行がぽつぽつとある状態になります。性質が似た新たウイルスへの防波堤の一つにもなります。それが社会が集団としての免疫を持つということです。
、、、、
人間は様々なウイルスに感染してきました。自然界の中でも感染症のレパートリーをたくさん持つ動物です。そのことが我々を生態系から守ってくれています。いかにウイルスと共存していくか。多様性の確保が重要です。
「いまさら聞きづらいけど株って何ですか?」と聞かれたことがあります。
せっかくなので、専門家ではありませんが細かい話なしでイメージがつかめればと。※そんなこと知ってるよって人は読まなくていいです(笑)
日本は資本主義なので、株式会社が中心となって日本経済は成り立ってます。
株式投資をしてない人でもよく新聞とかで、どこぞの会社が資金調達したとか目にしますよね。大まかに株とはたくさんの人からお金もらって、商売してその利益をお金もらった人に分配するもの。
自分で商売はじめよう・新規事業拡大しようとした時ってお金いりますよね。例えば久保タイ料理店をはじめるのに3000万円必要とします。(どんだけ豪華や)手持ちが1000万円しかなく銀行から2000万円お金借りて商売しようとすると、土地など担保するものがないと銀行は貸してくれません。
一方、株式の場合は久保タイ料理店が儲かると信じてくれる人がいれば担保不要でお金を集めることができる。(イメージですよ)
では1000万円を元手に会社を設立したとすると、設立時の会社の価値は1000万円。その1000万円で100株発行(現金⇒株にする)したとしたら1000万=100株なので1株10万円の価値。
さて、あと2000万を調達するには新規で株を発行して投資家に買ってもらわなくてはなりません。
これが資金調達です。例えば新規で100株発行したとして、それを1株20万円で買ってくれたとしたら100株×20万円=2000万円。借金しなくても3000万円調達できた!となります。
売込み・アピールをした結果、久保タイ料理店激ウマ!行列できそう、これからたくさん店舗出しそうだ、その商売が儲かる!と投資家に投資してみようと思わせたから1株20万円の価値としてくれて資金調達できたのです。(現実は難しいですけどね)投資家は将来タイ料理店が30万にも40万にもなると信じてくれたのです。だから色々な企業がイメージ向上のためにCM打つのもその一つのアピールなのですよね。
株の話とは異なりますが、三和物産も長年の実績・信頼、社会貢献、新しいことのチャレンジなど世の中に企業価値をアピールし続けて行くことは先の株の話と同じで、大切なのですよね。
(ちなみに久保タイ料理店は儲かりそうにないので商売考えてないですよ。)
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