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LEADERS BLOG

2020.10.16 / 小平洋一

1年は早いもので、第64期がスタートしました。
今年度は組織改編もあり、名実ともに新たなスタートです。

63期は国内外を問わず、本当に様々な環境変化がありました。
台風19号・21号の大型災害、オーストラリア・アメリカでの山火事、現在も終息の目途が立たない新型コロナウィルス・・・

この様な異常とまで言える状態ではありますが、当社は比較的健全な経営を継続する事が出来ました。これは従業員の皆さんの努力の賜物です。こと営業担当者の皆さんは、顧客訪問できない・・など、これまでに無い苦労をされている事と思います。

現在も猛威を振るうコロナ禍で、様々な様式が変化し始めています。
この様な環境の中でも、エンドユーザーの皆様は当社の商品を必要としています!
三和物産の存在意義は、どのような環境の中でも、心のこもった葬送の手助け事が出来る事ではないでしょうか。
皆さんは、私たちの商品を必要とするエンドユーザー様に、それを届ける事が出来る唯一の存在であると考えます。これは、私たちにしか出来ない事です!

新年度、様々な困難が有ろうとも、この誇りをもって邁進しようではありませんか!

2020.10.9 / 西河誠人

今回もSANWA&CO.のオリジナルキャラクター
ひつぎひつじについてです。
https://twitter.com/hitugihituji

ひつぎひつじが生まれてからの話です。

TwitterなどSNSで発信していくキャラクターが決まり、
最初のキャンペーンに使う動画コンテンツとして
『むびしばい』製作をハヤカワさんに、とりかかってもらいました。
※『むびしばい』はゴーストノートさんの伝わる動画の名称です。

出来上がってきたものは、
想像以上にインパクトのあるものに仕上がっていました。

メンバー以外の社員や家族などにも見てもらい、
少し修正をしながら、完成したのがこちら
ひつぎひつじの紹介動画

この動画コンテンツを見て、皆さんがどんな反応をするのか、期待と不安が半々でした。

2019年9月19日に『ひつぎひつじがTwitterはじめたよキャンぺーン』を開始。

当時、Twitterを開設したばかりで、フォロワーが数人の状態でしたが、
キャンペーンによりフォロワーが一気に5000人超え!
紹介動画が1週間で1.5万回の再生数を記録したのでした。

想像以上の反響にメンバーも手ごたえを感じたのと、
これまでにないワクワク感を感じました。

そしてなにより嬉しかったのが、皆さんからの本当にたくさんのコメントでした。
どんな内容のものがあったのか、次回紹介したいと思います。

次回ひつぎひつじについては最終回です。

2020.9.25 / 浜永 良成

ときおり亡くなった母のことを思い出します。

背丈が同じくらいで口元のしわが似ているおばあちゃんに街ですれ違った時。
家内が作ってくれた味噌汁や煮物が偶然母の味と似ていた時。
電車の中で母に声が似ているおばあちゃんの声を聞いた時。

そんな時もうすぐ7回忌なのに母はもういないんだなぁと思い、昔の些細なことが脈略なく頭の中に浮かびます。

妹とよく喧嘩して「お兄ちゃんでしょ!妹いじめたらダメ!」と怒られたこと。
朝ごはんの時に炊きたてご飯を熱そうにおにぎりにしてくれたこと。
(握ったはしから妹と熱々を食べる)
私が母の言うことを聞かずに怒って私が好きだったビートルズのレコードを割ろうとしたが弾力が強くて割れなくておかしかったこと。
高校受験の時に冗談で不合格だったと電話した時の悲しそうな声。
(ごめん)
高校の時に下宿していた友人の分まで毎日弁当を作ってくれて鞄が重かったこと。(ありがとう)

そんなふうに想い出すことも供養かなぁと、、、考えたりもします。

当然最期は棺の中で穏やかに眠っている顔。
(いつまでも目に浮かびます)

もう一度あの声を聞きたい、名前を呼んで怒られたい、、、と無性に思ってしまいます。

2020.9.18 / 久保繁

先日、仕入先商談のため専務と横浜のとある駅にて待ち合わせしていました。
手土産も名古屋から持参して準備万端。
少し早く着いたので、構内で休憩所を探していたところ、突然おじ様が私の手土産入りの紙袋に当たってきました。(わざわざ)
私も一応「あっ、すいません」と一言発して(紳士ですから)立ち去ろうとしましたが、そのおじ様は「ちょっと待て」と私を止めます。
そこからは端折りますが、俗にいう「因縁」スタートですね。
直感的にこれは対応を誤ると厄介系だと判断しました。
数々のクレーマー対応した過去の経験を頭から呼び起こします。
待ち合わせの時間もあるのでなるべく最短で終わらせたいところ。
①理不尽だろうと言い返さない→何を言っても感情的・上げ足取るので終わりがない
②場所を移す→移動する時間で相手を落ち着かせる効果
③第三者をすぐかませる(この場合駅員に)→1対1で対峙しない
※駅員もマニュアルがあるはずなので、間に入って対応してくれます。
④長引くようなら警察呼ぶ→ここで真実を丁寧に伝える。
自分としては③として終わらせたかったのですが、結局④まで行ってしまいました。(逆に何言われても粛々と冷静な感じも良くなかったのか)④まで行くとあとは早く進みますので無事解決されました。
さすがの私もドッと疲れが来ましたね。
さて急いで待ち合わせ場所に行かなくては…。
向かう方向に目を向けると、「お疲れさん」と満面の笑みで待ってくれていた専務の顔が・・・先ほどの疲れも一気に吹き飛んでしまいました。
おかげで商談も有意義に終えることができました。

2020.9.11 / 清水吉樹

今回のブログは、かなり個人的な出来事とそこから感じたことです。
「落ち」も「教訓(?)」もありません。
(と、防御線をはらせてもらった上で)よかったら読んで下さい。

ちょっと前、スマホを買い替えました。
前回購入したのは、ちょうど三和物産に入社したくらいのタイミングだったので、約6年前。かなり久しぶりの機種変です。
いや、かなり衝撃を受けました。同じスマホなので基本的にはできることは同じなのですが、快適さ(使いやすさ・速さ・見やすさ)がケタ違い。すごいですね、ホントに。
で、早速「スマホ決済(QRとかバーコードとか)」をやってみよう!と、いろいろ調べ、アプリを入手し、チャージして準備完了。よし!使ってみようと実際に買い物をしてみました!
「うーん、まあ便利といえば便利なんだろうけどなんかめんどくさいなー」というのが本音。何がめんどくさいかというと、大丈夫かな?ちゃんと間違いなく決済されてんのかな?と毎回この不安と戦うことが「めんどくさい」。つまりこのシステムに対する信頼が僕には無いということが問題というか原因だと考えています。まあ、そんなめんどくさいこと考えずに「ピピッ」と使えばいいんですけどね(笑)
あらためて、人って理性(合理的かどうか)だけではなく感情(なんかいやだな)で動く生き物なんだなー、と実感しました。

はい、今回は以上です。
次回、気が向いたら「スマホ決済」を僕が活用できるようになったかどうかご報告します!