LEADERS BLOG
『人生を変える方法。
心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。』
(ネットより)
誰が残した文章なのか諸説あるようですが、野村克也さん、松井秀喜さん、といったトップアスリートの方々、そして多くの経営者の方々が座右の銘として大切にされているコトバです。「うん、そうだよなー」と深く納得できるコトバではありますが、これ、僕たち凡人にはそう簡単にできることではないですよね・・・。まず「心を変える」とこから挫折しそうです・・・(笑)
さて、僕の個人的で勝手な「超解釈」になるのですが、これ、順番を変えた方がしっくりくるんですよね。どう変えるかというと、まずはじめに着手すべきは「行動」ではないかと。そう、とりあえず動いてみる、ということです。難しく考えずに、軽やかにいつもと違うことをする。例えば、ランチは意識して違う店にする、とか、普段読まないジャンルの本を読む、とか、通勤時にいつもと違う車両に乗ってみる、とか、自分から「おはよー」と元気に挨拶してみる、とか。
なんでもいいと思います。そんな気軽なことでも、きっと心に変化がでます(でるはずです!)そうしたら「態度」も変わる(はずです!)。
さあ、ここまではなんとなくできそうな気がしませんか?
でも、問題はここからです。
そう「習慣」です。「習慣」を変えるって、これはかなり難しいです。皆さんどうですか?生活習慣を改めましょう!とか食生活を見直しましょう!とか「今やっていることを変える(止める)」って忠告や提言を、目や耳にしたくない!という人、少なくないのではないでしょうか。でも安心してください!私の「超解釈」では、この問題も解決済です!
それは「変える」を「はじめる」に置き換えればいいのです。つまり「あたらしい習慣をはじめる」で良いんです。変えなくてもいい、加えればいいんです。加えながら結果的に変わっていく、というイメージでしょうか。
そんなことで「習慣」が変わるの~(ウタガワシイ・・)?と思ったそこのあなた!
まずは「行動」してみましょう!
きっと「人生」も変わるはずです!
最後に、この「超解釈」に大きな示唆・影響を与えてくれた福岡のT氏へ、こころからの感謝と敬意をこめて。ありがとうございました。
【参考資料:僕の「超解釈」による『人生を変える方法』】
行動が変われば、心が変わる。
心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、変化を楽しめる。
変化を楽しめれば、新たな習慣を試したくなる。
新たな習慣を試せば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。
先日ある書籍の中に「こうでありたい・・」と思う言葉があったので紹介します。
「積み重ね 積み重ねても また積み重ね」
積み重ねることの大切さは誰しもが感じているところと思います。普通なら1回、しかしそれ(積み重ねる努力)を3回も繰り返すだけの執念と言うか努力と言うか、自分の仕事への姿勢も、コツコツと積み重ねることを繰り返すことで、芯のあるブレない物になるんだな~と・・見習いたいと感じました。
どんなに優秀な「知識」を持っていても、それを使うのは「人間」。知識や技術の詰め込み(頭でっかち)ではなく、人間力をしっかりと磨いて成長しようではありませんか!
私が代表をしている子会社の株式会社リクラで
8月6日(金)よりクラウドファンディングを行います。
マッチのように手軽に着火できるアロマキャンドル「Rotch」を、
アタラシイものや体験の応援購⼊サービス「Makuake」で
8月6日より9月19日まで行います。
https://www.makuake.com/project/rotch/
8か月前からRotchプロジェクトを複数の企業と
進めてきて、ようやくお披露目できる段階まできました。
Rotchがどんな商品かはプロジェクトページを確認ください。
きっと発想の面白さと見た目の可愛さに惹かれると思います。
応援よろしくお願いします。
次回要望があれば
Rotchのプロジェクトをスタートさせた経緯を、お話ししたいと思います。
テレビで偶然リトさんという方の葉っぱ切り絵に出会いました。
切り絵の繊細な可愛らしさは、やさしいけどどこかさみしさもある。
小さな葉っぱの中に凝縮された世界はとても小さいけど、あたたかな物語性にあふれている。
一つ一つが全部違う葉っぱという素材の選定は、自然だけど新しい発見がある。
簡単には言い切れませんが、その切り絵の魅力の源はこういうことかと思いました。
リトさんのこれまでの悲しみやあたたかな心が詰まっている。
リトさんは発達障害で、仕事はとても丁寧だけど遅いということで怒られてばかりでうまくいかなかったそうです。
ある時に葉っぱの切り絵に出会い、これなら自分にもできるかもしれない…とその世界に没頭していったそうです。
今は
「コンプレックスを全部肯定してもらえる気がする。無理に人の背中を見て走らなくていいんだ」
こう思えるそうです。
自分の人との違いを良さにする。
リトさんの場合は丁寧に根気よく続けられること。
心に人に対する思いやりがあること。
自分の中の人と違うところに気づき、それは多くの人を幸せにすることができる。
こんなに素晴らしいことが世の中にはあるんだなぁと思い知らされました。
他者との違いは、弱みにも生きていくためのものにもなる。
我々も違いを大切にして、良さにして、ほんの少しだけでもいいので人の心に響くような商品を創りたい。
リト@葉っぱ切り絵 @lito_leafart(Instagram)
https://www.instagram.com/lito_leafart/
先日、出張帰りに名古屋駅内を歩いていると「先生!久保先生!」と声をかけてくるので、
心の中で「先生じゃないけど」と思いつつ後ろを振り返ると40歳くらいの女性でした。
「私です。お久しぶりです!」
「誰・・・?」と数秒フリーズしました。
顔を見ているとジワジワと思い出して、なんと30年近く前学生時代に水泳を教えていた女の子(当時小学生だったような)でした。
まぁ、それはそれは育ったなと。(淑女に)
子供だった彼女が今は結婚して子供もいて、今こんな仕事していますと、あれこれと数十分くらい立ち話をしました。(ソーシャルディスタンスを保って)
話も尽きず、最後に「よく自分のことわかったね?」と聞いたところ、
笑いながら「後ろ姿、いや後頭部で絶対そうだとわかりました」と。
私は子供たちの間では私のあだ名は「しんちゃん先生」だったそうです。
クレヨンしんちゃんみたいに後ろから見てもほっぺたが見えるからという理由で。
30年後に事実を知ることになりました。
それにしても・・そんなに自分の後頭部は特徴的なのか・・・。
歳をとって体型は変わっても後頭部は変わらないことを彼女は私に教えてくれました。(ありがとう)
それでも自分のことを覚えてくれてくれたことが凄く嬉しかった。
また何よりもこんなコロナ禍の中、元気で生きていてくれているだけでも嬉しかった。
今なかなか人と人が交われない中での「ほっこり」した気分になれた一日でした。
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