LEADERS BLOG
こんにちは、初めてブログを投稿します。
まず、これまで支えてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
私自身、営業部員としての経験を礎に、これまで諸先輩方が築いてこられたものをしっかり受け継ぎながら、
その背中に追いつき、さらには超えていけるよう、新たなステージへ進んでいきたいと考えています。
特に、この変化の激しい時代においては、私たちも柔軟に対応し、新たな挑戦を続けることが重要だと強く感じています。
日々の業務において、小さな成功を積み重ねていくことが、最終的には大きな成果や進化につながると信じています。
伝統を大切にしながらも、新たな視点で、これまで以上に鮮やかな「青」を目指していきます。
これからも皆さまと共に成長し、業界全体、そして会社全体をさらに輝かせるために全力を尽くしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
最近思う事が・・
昨日(9月25日)にお彼岸が明けました。暑さ寒さも彼岸まで と言う諺がありますが、毎年「去年はこんなに暑かったかなぁ~」と・・・ 年々暑さのレベルが上がっている様に感じるのは私だけでしょうか・・
私が子供のころ(そんな時代もあったのです)は、夏に32.3度にもなると「ものすごく暑い」と感じ、そして「光化学スモッグ(これ死語でしょうか)が発令されました・・・」の放送・・これが夏でした。
しかし今年は、ある場所に行ったとき「41度」を体験しました。41度・・解熱剤を飲まないといけない温度です。
日本には「四季」という風情がありますが、かなり偏ってしまい始めたな~と思う今日この頃です。
少なくとも当社の四季棺は、いつまでも故人をお見送りする四季の風情を大切に・・と感じます。
「プロジェクト」という文字を目にした時、皆さんはどんな気持ちになりますか?僕はなぜかジャッキーチェンさんの映画「プロジェクトA」のオープニング曲が脳内再生され、血沸き肉躍りワクワクします。え?あの名作「プロジェクトA」をご存知ない?ぜひ調べてご興味が湧けば鑑賞してみてください。もう40年前の映画ですが・・。
さて三和物産では数年前から「プロジェクト」としての各種取組に試行錯誤しながらとりくんでいます。一般的に「プロジェクト」の定義は【通常業務とは別の業務。特定の状況・場所・関係者で取組む活動】(諸説あり)かと思います。三和物産も大筋は同じですが、とても大切にしている観点があります。それは自主性・主体性です。どういうことかと言うと、希望者が自分で手をあげてプロジェクトを立ち上げ運営することを前提としていて、原則会社やマネジャーからの指示で取組むものではないんです。このあたりが難しくもあり面白いトコロで、僕たちがとても大切にしている観点です。
自らがプロジェクトを立ち上げ仲間と共に取組むという過程で得られるコト。これはプロジェクトによって異なりますが、通常業務では得られない「経験」を獲得できる、という共通点があります。当然「経験」には苦い想い、苦悩、葛藤が伴いますが、その先には達成感や成長といった当事者でなければ決して得られない果実がある!と僕は確信しています。
さあ、これから世の中が血沸き肉躍るようなワクワクする商品やサービスを、三和物産の「翔けるプロジェクト」が創り、そして発信していきます!
皆さん、乞うご期待!!
先日、2日間にわたり全社員が集結する三和物産の全体会議を開催しました。
昨年は「新ビジョンを語る会」という形で、新たなビジョンを発表しましたが、 今年は一歩進み、「さわぎの輪っかを大きくする会」と題して、ビジョンの実現に向けた対話やワークを中心に行いました。
この会を作り上げてくれたのは、インターン生4名と社内プロジェクトメンバー4名です。インターン生は「全体会議を企画する」という初めての挑戦に興味を持ち、全国から集まってくれました。新しい挑戦に飛び込んでくれた学生の皆さんには感謝しかありません。
では、なぜ「さわぎの輪っかを大きくする会」なのか?
この1年間、私たちはビジョンに近づくため、社内外で様々な「さわぎ」を巻き起こしてきました。そして、これからさらに大きな波を起こし、ビジョンを具現化していくという強い意思を込めています。
たとえば、「宣伝会議賞への課題協賛」「死ンキング展」などです。 来期はさらに多くの人を巻き込み、その「さわぎ」をより大きくしていくために動いていきます。
この全体会議では、来期のスローガンとして 『今までのやり方や常識を問い直す!』 という大胆なメッセージを掲げました。
「問い直しバカ」と呼ばれるくらいに、常識や前提を問い直し、進化し続ける一年にしていきたいと思います!
最近は理解が困難な現代アートが広まっていますが、福田平八郎(没後50年)という日本画家の絵は知識が浅い私でも色合がカラフルで構図がシンプルで、近づきやすい絵でした。
その中でも「竹」という絵は筍や竹が様々な色合で形態は大胆に表現されていて、ポップにも感じられ、とてもひかれました。
同じように見える竹でも色合が一本一本少しづつ違うことを観察して、一度自分の中に入れて自分の色や形にしてから表に出しているかのようです。
とてもシンプルな表現ですが、自然物へのやさしい眼差しも感じます。
初期は写実的表現で、中国画の影響も受けつつ、色に関心が向き、形態の単純化に至ったようです。
後半のこの「竹」が私は一番好きで、普通は花も滅多に咲かず、ほぼ緑以外の印象の無い竹というものを色彩の表現対象として捉えたことが不思議です。
これだけ豊富な色を竹から感じとることに驚きです。
こんなふうに対象を観ることができると生きていることはとても豊かになりますね。
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