LEADERS BLOG
息子(4歳)が幼稚園で手作りしたいろんな「玩具」を家に持ち帰ってきます。困ったことに、それはよくわからない「物体」であることが多いのでうっかりとごみ箱へ放り込むこともしばしば・・・(その度に息子と妻からは猛抗議を受ける)。そんな中、最近持ち帰ってきた「玩具」で面白かったものがあります。それは「やじろべえ」です。大人のみなさんはもしかすると「やじろべえって何だっけ??」となるかもしれませんね。僕もそれを見たとき(手作りなので余計によくわからない)どうやって遊ぶんだろ?と少し考えてしまいました。あ、「やじろべえ」の詳細はGoogleさんでチェックしてくださいね。
さて、僕がなんで「やじろべえ」に関心を示したかというと、ちょうどその時「調和」「バランス」に関して考えていたからです。・・はい、私の数少ない趣味の一つである「妄想(知人からは悪趣味といわれ酷評)」タイムに【どうすれば「持続可能」と「わくわく」が両立した生活ができるか?(二律背反からの離脱)】というテーマであれこれ考えていた時に「やじろべえ」を見てハッとしたからです。なんというか、アンバランスにゆらゆらしながらその状態をキープし続ける、というハラハラする状態に答えを見つけた気がしたんです。
一つに偏ることなく微妙なバランスで成立している状態は、一見不安定に見えるけど環境の変化にも柔軟に適応できるベストな状態なのではないか!ということです。つまりは、「調和」や「バランス」とは不変でも絶対でもなく常に「状況に適応した結果」の状態なのではないか!?と。・・・・え~と、もっと深ぼって考えをご説明したいところですが、皆さんの失笑とため息が聞こえてきそうなので、このあたりでやめておきます(笑)
今回もなんか意味不明な内容になってしまいましたが『「玩具」からもいろんな世界が見えてくる!』というテーマでお伝えいたしました。
ではまた!
(追伸)
妻に「やじろべえみたいな状態で生活しよう!」と提案したところ、秒で却下されました。妻の機嫌が悪かったか、私の伝え方が悪かったんだと思います。
このところの気候について皆さんはどんな表現を耳にしますか?
「猛暑」「酷暑」「激暑」「炎暑」・・・「暑い」と言う言葉一つにしても日本語には様々な言い方があります。
日本語は昔から物事や環境・状態を表すのに沢山の言葉を使い分けてきました。
日本語は、話す人や聞く人の感性で上品にも下品にも変わります。どの様な言葉で話したら相手に気持ちよく聞いてもらえるか・・好意をもって理解しようとしてくれるか・・それを実現できる沢山の綺麗な言い回しが日本語には沢山あるのです。
例えば、気持ちを表す「ありがとう(有り難う)」という言葉は「有ることが難しい=めったにないこと」の意味です。仏からの慈悲のような「貴重で得難いもの」を受け取った際の感謝を表す言葉」です。
また、はかない印象を表現する「薄氷(うすらい)」と言う言葉は「春浅いころの薄く張った氷のことを言い、冬の氷と違い消えやすいことから、淡くはかない」と言う意味を持ちます。
人と話をする折に、「日本語の美しさ」を気にしながら話してみることで、相手の聴く耳もきっと優しくなるのではないでしょうか。
タイトルはさわやかな感じですが、
人によっては不快かもしれません。
軽く読んでください。
皆さんは家で寛ぐ時に靴下をどうしますか?
①履いたまま
②脱いでしまう
③半分だけ脱ぐ(かかとが出ている状態)
私は③なんです。
なぜか半分だけ脱ぐ癖があります。
これまで家族以外には知られずに来たのですが、
先日の飲み会で
「靴下半分脱げているのうちの旦那と同じ」
と参加していた方からつっこまれました。
そこから、飲み会は靴下の履き方の話題で盛り上がり、
なんとその場にもう一人、家では半分脱ぎしている人がいました。
これはなんかあると思い、
ネットで検索したら、同じ半分脱ぎ仲間がいっぱい出てきました。
なぜそうするのかいろいろ考察されていましたが、
その中で一番説得力があり、私が納得したのが
「その状態が一番心地よい」でした。
衝動的に書いてしまいましたが、
今回は何を言いたかったのかというと
「人によって心地よさは違う!」
「前提を疑う大切さ」
「共感してくれる人がいると、嬉しいし安心する」
どんな些細なことでも考察すると、
学びが深いですね。
靴下でも新商品作れそう!
先日地元小松のスーパーで夜のつまみを探していた時に昨年退職されたTさんに偶然会いました。マスクをしていても角刈という特長的な髪型とスマートな体型で直ぐにわかりました。
Tさんも私が声をかけると即座にわかってくれました。
まだまだ元気なので今は同級生が会長の介護施設で働いているということです。その施設は自宅の近所で平日8:15〜5:15まで頑張っていると。
しばらく研修された後に現場に出たそうで、以前と変わらずとても元気でした。私は三和が円安で大変であることなどひとしきり話し、互いに健康に気をつけて頑張りましょうと別れました。
退社された方が心身共に健やかで働いていることや現役の頃と同じように距離感もなく互いに近況報告ができたことで何かあったかいものをもらった気がしました。
春から夏と言えばコロナ前まではリクルートスーツを着た就職活動中の学生をよく見かけました。そういえば今年はあまり見なかったのは面接もリモート中心になっているからでしょうか。
先日、知り合いからGoogleの入社試験問題が凄いと言われ、私にその試験問題を解いてみてと、出題されました。
「あなたと隣人が同じ日に、まったく同じ不用品を家の前で売るとします。あなたがその品につけた値段は100ドル、隣人がつけた売値は40ドルでした。商品の諸条件はまったく同じだとして、値引きをすることなく、その品物を100ドルで売るにはどうしたらいいでしょう?」
これがGoogleの入社試験の一例だそうです。
私は答えられました。(ちょっと自慢)
これ数字だけ見るのではなく、市場の原則を理解していると出てきます。
答えは・・・今度私に聞いてください!
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