LEADERS BLOG
今回のブログは、かなり個人的な出来事とそこから感じたことです。
「落ち」も「教訓(?)」もありません。
(と、防御線をはらせてもらった上で)よかったら読んで下さい。
ちょっと前、スマホを買い替えました。
前回購入したのは、ちょうど三和物産に入社したくらいのタイミングだったので、約6年前。かなり久しぶりの機種変です。
いや、かなり衝撃を受けました。同じスマホなので基本的にはできることは同じなのですが、快適さ(使いやすさ・速さ・見やすさ)がケタ違い。すごいですね、ホントに。
で、早速「スマホ決済(QRとかバーコードとか)」をやってみよう!と、いろいろ調べ、アプリを入手し、チャージして準備完了。よし!使ってみようと実際に買い物をしてみました!
「うーん、まあ便利といえば便利なんだろうけどなんかめんどくさいなー」というのが本音。何がめんどくさいかというと、大丈夫かな?ちゃんと間違いなく決済されてんのかな?と毎回この不安と戦うことが「めんどくさい」。つまりこのシステムに対する信頼が僕には無いということが問題というか原因だと考えています。まあ、そんなめんどくさいこと考えずに「ピピッ」と使えばいいんですけどね(笑)
あらためて、人って理性(合理的かどうか)だけではなく感情(なんかいやだな)で動く生き物なんだなー、と実感しました。
はい、今回は以上です。
次回、気が向いたら「スマホ決済」を僕が活用できるようになったかどうかご報告します!
「翔ける。」
これは今僕たちが掲げているスローガンです。
「翔ける。」には、翔ける(飛翔)・架ける(つなぐ)・掛ける(かけ合わせる)という異なる3つの想いが含まれているんです。
(※詳細はコチラ!→http://www.sanwa-bussan.co.jp/concept/ )
さて、近頃「掛ける。」が活性化し様々な化学変化が起きているシーンを目にすることが増えてきました。
良い感じです!
例えば、
社内で使用しているシステムが使いにくいよね・・、という声を受けそれを解決する為のPJが立ち上がり定期的なMTGが実施されている、
とか、
生産部スタッフから営業部スタッフに対して、もっとこうした方がお客様のためになるのでは?一緒に考えませんか?という改善提案があり定期的にMTGを実施するようになった、
とか、
営業部内の部署をまたいだ勉強会が自発的に開催されるようになった、
とか。
他にたくさんの「掛ける。」が発生しています。僕はこの流れ、とっても好きだし、このように「掛ける。」を実践してくれている仲間に心からの敬意と感謝の想いでいっぱいです。
まだまだ小さい「掛ける。」かもしれませんが、「掛ける。」は一人ではできない点がキモ。複数人が集まってはじめて発生する事象なので、「掛ける。」が増え続ければ必ず大きな変化になると私は考えています。
これからも、社会✕お客様✕お取引先様✕新しい仲間✕まだ出会っていない人達✕三和物産の仲間、このような「掛ける。」を日々うみだし、社会も会社も自分も変化・成長させていきたいですね。
まあ、あまり難しいことは考えず、これからも「ちょっといいかな?」と気軽に仲間に声をかけていきましょう!
MTGや会議など会社のメンバーと話をする機会が、最近特に増えています。
今回は、そこで気付いたことをご紹介します。
「清水さん、なぜそのように考えたんですか?」とか「なんでそれをしようと思ったんですか?」と会話の中で聞いてくれる人がいます。つまり「なぜ?」という問いかけですね。
この「なぜ?」が出てくると、
『ああ、この人はとても真剣に考えながら僕と話をしてくれているんだな』と、
うれしくなったり、
『あれ?そもそもなんでそんなふうに考えたんだっけ?』と、
そもそもの本質を考え直すきっかけになったり、
とても豊かな会話になります。
でも「なぜ?」は、一方的だったり強引に納得させようとする会話の中からは生まれてこないことが最近になってわかってきました。そりゃそうですよね。「なぜ?」は興味や探求心の表れなので、どうでもよい話やキャッチボールができない会話からは出てくるわけがありません。
「なぜ?」が生れる豊かな会話ができているか?
をより意識しながら、これからも様々な人と関わっていきたいと思っています。
【補足】
僕はできるだけ「なぜ?」を会話の中で相手に投げかけるようにしているのですが、時に「なぜ(そんなことしたの?)」と叱責や否定のニュアンスが含まれてないかな・・・?と、ブログを書きながら考えてしまいました。
『これは興味や関心が伴った豊かな会話を生み出す「なぜ?」になっているか?』
ということを意識して使わないといけないな!と、
新たな気付きを得たところで、今回のブログはここまでと致します。
いま、僕たちは「333」という目標数値を掲げ、あらゆる部署が日々の業務に取組んでいます。「333」とは単なる達成すべき予算や数値、という概念ではなく、僕たちが「こうなりたい」という理想の状態に向かう際、大切にすべき「マインド」を育むための合言葉でもあります。
この「マインド」とは、
【自分で考え仲間と協力しながら行動することでチームも個人も成長し続ける】
というシンプルなものです。
が、シンプルだけど奥深いと思いませんか?
2020年4月現在、世界中で「コロナ禍」と呼ばれる先が見通せない状況が続いています。
このような状況では、大きい・強い・賢い・権威がある・歴史がある、というだけでは国も企業も生き残れないと考えています。
そうです、機敏に変化し状況に対応できる組織、だけが生き残るというダーウィンの進化論を指しています。
三和物産は、今後発生するであろうコロナの影響による様々な状況変化は必然、と腹をくくりこれから起こる様々な劇的な変化にも対応し生き残っていきます。
だいじょうぶ!
333にとりくむ中で、三和物産のみんなは自ら考え行動する組織を創り上げつつあるのですから!
自信と希望と勇気を持って、知恵を出し合いながらガンガン進んでいきましょう!
たぶん、多くの人に共感してもらえると思うのですが、「得意なこと」はストレスなく・楽しく取り組むことができるけど、「苦手なこと」をする時は気が重く・つらい思いをしながらになりませんか?
私は文章を書いたり、あれこれ妄想したことを企画書に書いたり「文章でアウトプットをする」ことが得意です!っていうとおこがましいので、好きです。
逆に苦手なことは、話すこと。
特に、会議やMTGといったじっくり考える時間が無い中で考え発言することです。これ、本当に苦手です。なんか自分の思慮の「浅さ」が露骨にわかる感じが嫌なんですよね・・。実は特に最近「話す」ことで自己嫌悪に陥る機会が多くモヤモヤが溜まっています。
なぜか寝る前になって、
『なんであの局面であの言葉を使ったんだろう』とか、
『こう伝えたら自分の想いを理解してもらえるかもしれない』とか、
モンモンとするので、なかなか寝付けなかったりします。
さて、春は変化の多い季節です。
変化が多いと、新しいこと・苦手なことに取組まざるをえないことも増えると思います。
でも、苦手なことをしている瞬間=成長している瞬間、と考え毎日を愉しくすごしていこうと考えています。
以上、なんか僕のモヤモヤ発表になってしまいましたが(笑)、
読了ありがとうございました。
さあ、今日もがんばっていきましょう♪
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