LEADERS BLOG
このリーダーズブログを読んでくれた人から
『前回のブログ、なんか共感できたよ!』と励ましをいただいたり、
『なんか悩みがあるの?』とご心配をいただいたり(なぜだろう・・?)、
そんな反応があると、なんか他人との「つながり」を実感することができて、とても嬉しくなります。あと、SNSを通して見知らぬ人からメッセージをいただくこともあって、そんな時は特に「ご縁」を感じます。自分の意思や意図とは全く関係のないところでいろんな要素がつながりつながり、僕に届く。とてもロマンを感じます。はい、けっこうロマンチストなんです(笑)
つながろう!と思って気合をいれて臨んだところで他人に届かないこともあれば、面白い!と興味本位ではじめたことで思いもよらず他人とつながったり、結果はどうなるか神のみぞ知る!ですが、他人との「つながり」が実感できた瞬間、僕は最高にワクワクします。皆さんはどうでしょうか?
この時代、どのような事業をはじめるとしても、この「つながり」は絶対に重要なポイントとなる概念で、それを証明する事例は枚挙にいとまはありません。これからも三和物産は「つながり」と「それが実感できる機会」を大切に活動していきます。ぜひ一緒に「つながり」を日本中に増やしていきましょう!!
えー、追伸です。
親子のつながり、家族のつながり、の大切さや面白さそして難しさを綴った雑誌「凛咲vol.2」は12月23日出版予定!都内の書店・コンビニ、ネットでお買い求めいただけます。見かけたらぜひお手に取ってご覧になってください!よろしくお願いいたします!
NHKのEテレで放映されている「考えるカラス」という番組ご存知の方いらっしゃいますでしょうか?科学における「考え方」を子どもが理解できるようにわかりやすく教えてくれる内容になっています。おそらく視聴対象は子どもだと思いますが、これがなかなか面白いんです。科学の定理や記号といった「知識を覚える」ことが目的ではなく、どのように考えるか?という「考え方(アプローチの仕方)」を具体的事例やアニメーションを使って伝えることが目的となっている点が、大人でも興味をそそられる原因だと私は考えています。
この番組ではある事柄に対して、
❶観察
❷仮説
❸実験
❹検証
というスタンスで取り組むことを「科学的アプローチ」としています。
これ見て気が付いたのですが、業務改善の手法として推奨されている「PDCA」と本質は同じなんですよね。あと「観察」を「ヒアリング」に変えると課題解決営業フローとも合致します。あと、僕たちが夢中になる「趣味」もおそらく同じような手順で没頭しているはず。と考えると、科学・営業・改善・趣味といったものは全て本質は同じということになるのではないでしょうか。そう考えると日々の様々な活動(仕事も含め)がキラキラと輝いて見えてきませんか?見えてきますよね(笑)いささか強引かもしれませんが、僕はそう考えています。でも大前提として「興味」つまり「好奇心」が必要不可欠です。それがないと「観察」しようとは思いませんしね。
ということで、これからも『もっと知りたい!』という知的好奇心を、子ども・仲間そして自分が大切に育める環境をどうすれば創れるか?!を科学的に考えながらこの番組を子どもと一緒に楽しむつもりです。何歳まで僕と一緒に見てくれるかな~・・・。
ではまた!
【参照(外部サイトに接続します)】
考えるカラス:https://www.nhk.or.jp/school/rika/karasu/
先日、あるお取引先様が主催する「勉強会&座談会」に参加できる機会をいただき、三和の仲間数名と共に訪問してきました。どのような勉強会かというと、主に納棺師の方々が最新の技術・機材・薬剤を学びつつ、お互いに情報交換をしながら自分の知見や技術を高めるための場です。数年前から年1回実施する、というスタイルで納棺師の方々には広く認知されている勉強会のようでした。
正直、かなり衝撃を受けました。参加している皆さんの「学びたい」「技術を習得したい」「より良い仕事がしたい」という真剣で真摯な姿勢と、「悲しみの最中にあるご遺族の方それぞれがかかえる【希望】をくみ取り、それをなんとかしてかなえてあげたい」という覚悟に。僕が駆使できる語彙ではうまく表現できないのですが、「お前にそれができるのか?」と自問自答をし自分に向き合い続ける時間になりました。とても得難い体験でした。
さて、勉強会を主催されているお取引先様から『自社商品のPRの場ではなく、あくまで業界の発展のため自分たちが納棺師の方々を支援できることは何か?を真剣に考えた結果、答えの一つがこの勉強会だったんです』ということを教えていただきました。また、参加されている納棺師のお一人からは『このようなつながり・ご縁を作り続けることで変化がおきると信じて、現状と理想のギャップを埋めるために日々前向きに悪戦苦闘している(笑)』と熱い想いを話してくれました。
新たな出会い・新たな学び・新たな気づき。このような貴重な体験をさせてくださった関係者の皆様に、この場をお借りして心から感謝を申し上げます。
最後に、今回の「勉強会&座談会」に参加するためプレゼン資料や展示商品など一生懸命に準備してくれた三和の仲間に、声をかけてくれてありがとう&お疲れさまでした!
さて問題です。
❶「凛咲」とは?
❷「凛咲」の読み方は?
正解はブログを最後まで読んでいただければわかるようになっていますので、ぜひこのまま読み進めてください!
おそらく正解率はほぼ0だと思います。なぜなら「凛咲」は2023年7月28日に新たに誕生した雑誌のタイトル名だからです!まだ世に出て数日(僕がこのブログを書いている現時点では)しかたっていない、生まれたてのほやほやの雑誌です!
「凛咲」はある使命を果たすため雑誌という形態で誕生しました。その使命とは『つながりが実感できる新たな別れのカタチを創る』です。ちょっと抽象的でわかりにくいかもしれませんが、人が人を想って愛したり心配したり嫉妬したり、そんな他人との心のつながりのすべてに「ありがとう!」と感謝できる社会を創る!という意思だと解釈してください。人と人の関わりや距離感は時代によって違いますが、間違いなく言えることは、人は人とのつながりの中でのみ自分の存在を意識し充足感・満足感・生きがいを感じることができる、と僕は考えています。でも「人とのつながり」は空気のように身近で当たり前すぎてその存在に感謝することを忘れがちです。空気がなければ生きていけないように、「つながり」も同じく生きていくうえで必要不可欠なもの。そんな「つながり」を実感できるきっかけの一つが「死を想い死に向き合うこと」なのではないか?!ということで「凛咲」の登場です!
「凛咲」の詳細はこのブログでは割愛しますが、下記サイトで概要をご覧いただけますのでぜひチェックしてみてください!
最後にこの場をお借りして、「凛咲」の誕生まで共に苦労し共に悩んだ仲間や関係者の方々に感謝申し上げます。心からありがとうございました!
あ、❷の答えがまだでしたね。「りんしょう」です。以後、お見知りおきを!
ではまた!
【外部サイト①:Amazon(購入することができます)】
https://amzn.asia/d/bkj97Tx
【外部サイト②:ここより】
https://coco-yori.com/News/view/cocoyori/10834
少し前の出来事になりますが、6月20日・21日に横浜で開催された「フューネラルビジネスフェア2023(主催:綜合ユニコム社)」という葬祭業界向けの展示会に三和物産は出展しました(https://www.sogo-unicom.co.jp/funeral/fair/)。
この展示会のことを葬儀業界以外の人に紹介すると、たいてい「葬祭業界にも展示会ってあるんですか?!」「どんな展示会なの?」と興味津々で質問をしてくれます(笑)フューネラルビジネスフェアのことをザックリお伝えすると、葬祭業界の進歩や発展のために関係企業が知恵を絞った商品やサービスを披露する場で、棺や仏衣といった商品はもちろん、プロジェクションマッピングなど演出のためのシステムまで幅広い商材を目にすることができます。
さて今回、三和物産は「棺」とその棺とコーディネートして使ってほしい商材をラインナップとして展示しました。お客様からの反応は上々で、今後の商品開発や販売戦略に活用できる情報やヒントをたくさん収集することができました!これも当日三和物産のブースにお立ち寄りいただいた葬儀事業社の皆様方のおかげです!この場をお借りして改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
あと、今回の展示会で個人的にうれしかったことがもう1つあります。それは、展示会に関わってくれた三和物産の仲間たちの成長や変化、そして今まで気が付かなかった強みや魅力を発見できたことです。
お客様に商品を説明する営業スタッフ。
新商品をお客様に見ていただき感想を聞くデザイナー。
自分たちで開発した商品を手に慣れないながらも一生懸命プレゼンする営業事務スタッフ。展示会には参加しなかったけど商品開発や手配に悪戦苦闘しながら準備をしてくれた商品開発スタッフ。
日夜準備に向けて黙々と交渉・折衝・調整をしてくれた営業企画部のメンバー。
みんなが、それぞれ自分で考え行動し検証反省してさらに行動する、そんな光景を目の当たりにして、心から歓喜し感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
これからも社会のため、お客様のため、そして自分たちのために、新たな価値を提供し続ける存在として活動をしていこう!と改めて強く誓った出来事でした。
フューネラルビジネスフェア2023に関わってくれた皆様に心より感謝の気持ちを込めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
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