LEADERS BLOG
「競歩」という陸上競技をご存じでしょうか?
競歩は、足の接地や膝の伸びに関する厳しいルールがあり、長時間同じ姿勢を守りながら歩行することが求められ「最も過酷な陸上競技」とも呼ばれています。今年、男子20キロ競歩の世界記録保持者・鈴木選手(石川県出身)が引退を発表しましたが、日本の競歩は実は世界のトップレベルで戦う強豪国のひとつです。
そんな私も、かつては高校時代に5,000m競歩でインターハイ優勝を果たし、一時は「日本一」の称号を手にしたことがあります。30年も前の話で、競技人口が少なかった時代ですが、それでも当時は必死にトレーニングに励んでいました。
先日、その頃の恩師と再会した際、競技レベルの進化について話が弾みました。指導方法に関しても、「当時は根性論でピッチとストライドを速く、大きくすることに注力していたが、今はスムーズな重心移動が重要視される」と恩師は語っていました。
歩く・走るというシンプルな動作でさえ、技術や考え方は日々進化しています。わずか0.1秒を削るために積み重ねられた知識と経験が、過去の常識を覆し、新たな常識を生み出している。競技の奥深さ、そして過去の成功体験に安住せず進化し続けることの大切さを、改めて感じさせられました。
こんにちは、初めてブログを投稿します。
まず、これまで支えてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
私自身、営業部員としての経験を礎に、これまで諸先輩方が築いてこられたものをしっかり受け継ぎながら、
その背中に追いつき、さらには超えていけるよう、新たなステージへ進んでいきたいと考えています。
特に、この変化の激しい時代においては、私たちも柔軟に対応し、新たな挑戦を続けることが重要だと強く感じています。
日々の業務において、小さな成功を積み重ねていくことが、最終的には大きな成果や進化につながると信じています。
伝統を大切にしながらも、新たな視点で、これまで以上に鮮やかな「青」を目指していきます。
これからも皆さまと共に成長し、業界全体、そして会社全体をさらに輝かせるために全力を尽くしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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