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LEADERS BLOG

2020.3.6 / 西河誠人

今回もSANWA&CO.のオリジナルキャラクター
ひつぎひつじについてです。
https://twitter.com/hitugihituji

今回はなぜ、ひつぎひつじが生まれたのか?の続きです。

危機感を感じてはいたものの、何から始めたらいいのか分からない中
2019年1月に、デジタルマーケティングの
プロジェクトがスタートしました。

まず会社の目指す方向にどんなアプローチができるのかを
いろんな角度から検討しました。
特に三和の課題整理と調査に時間をかけました。

そこであきらかになったこと(一部紹介)
・自社商品開発力は有しているが、
 他社との相対比較された明確な差別化が作りきれていない。
・ネット上に三和もしくは三和ブランドを示す資産が少ない。
 (消費者に伝えきれていない)
・皆、想い想いには考えているものの、会社のビジョンやイメージ、強みなどを
 共通の認識として表現する事が出来ていない。→これだとコンテンツが作れない。

このプロジェクトを進めていく中で突き当たったのが
社員の皆に同じ方向を向けるメッセージと
企業の永続経営を目指すための柱をつくり、
それを体現したコンテンツを開発する必要があるということでした。

次回は、どんなメッセージが生まれていったのかを
お話したいと思います。

2020.1.27 / 西河誠人

今回もSANWA&CO.のオリジナルキャラクター
ひつぎひつじについてです。
https://twitter.com/hitugihituji

今回はなぜ、ひつぎひつじが生まれたのか?についてお話します。

どの業界にも言えることかもしれませんが、
私が入社した10年前から比べても、年々葬儀業界を取り巻く環境が
厳しくなってきています。
→外から見ると死亡数増加でそうは見えないかもしれません。
 ここについては、別の機会で話をしたいと思います。

三和物産も厳しい状況の中、業績を上げるための打ち手のひとつとして
デジタルの戦略をパートナー企業と考え始めたのが2018年の12月です。

調べれば調べるほど、
デジタル戦略の重要性と先見性が将来を決めてしまうという
恐怖と期待がありました。
誰が、どこで情報を仕入れて、誰と先に行動していくかで
三和のこれまでをすべて消し飛ばされてしまう恐怖。
逆に同業他社がデジタル戦略に後れをとるのであれば、
業界でダントツになれる期待。

試行錯誤の半年を経過して、2019年9月にひつぎひつじが誕生しました。
次回は試行錯誤の半年について話したいと思います。

2019.12.6 / 西河誠人

今回もSANWA&CO.のオリジナルキャラクター
ひつぎひつじについてです。
https://twitter.com/hitugihituji

ひつぎひつじがTwitterに登場してから、
お客様のところや協力会社さんとの打合せで
「ひつぎひつじ」話題で盛り上がります。

メディアにも面白い!と新聞やラジオから早速取材がありました。
「ひつぎひつじ」を通しての発信や、企画は、
これからどんどん増えていきます。

ポロシャツとぬいぐるみが完成しました。
これから、入棺体験のイベントやお客様のイベントにも
積極的に参加していきます。

応援よろしくお願いします。

2019.11.1 / 西河誠人

9月に明るい葬儀用品メーカー
SANWA&CO.のオリジナルキャラクターとして
『ひつぎひつじ』が 広報担当につきました。
https://twitter.com/hitugihituji

Twitterでの紹介動画が1週間で1.5万回の再生数を記録し、
フォロワーも5000人を超えました!

皆さんに愛されるキャラクターになり、
業界のイメージを変える存在になってもらいたいです。

これからメディア、SNS、リアルイベントで
露出を増やしていきます。

応援よろしくお願いします。

2019.9.27 / 西河誠人

昨年の10月に方針を共有する全体会議の場で
本社の移転と本社倉庫のアウトソーシングを発表した。

三和60年の歴史の中でも激動の1年だった。
お客様にも大変ご迷惑をおかけしたし、
社内のみんなには、何とも言えない不安をあたえてしまった。

1年前と比べ、すべてが上手くいっているわけではないけど、
前に向かって進んでいる実感はある。
新しいことに一緒に立ち向かっていける頼もしい社員が本当に増えている。

これからの1年、今まで以上に明るくワクワクできることを
突きすすんでいこうと思う。

三和初のオリジナルキャラクター『ひつぎひつじ』もそのひとつ。
明るい葬儀用品メーカーを目指して、
自分もひたすら明るくいく。