LEADERS BLOG
今回もSANWA&CO.のオリジナルキャラクター
ひつぎひつじについてです。
https://twitter.com/hitugihituji
ひつぎひつじが生まれてからの話です。
TwitterなどSNSで発信していくキャラクターが決まり、
最初のキャンペーンに使う動画コンテンツとして
『むびしばい』製作をハヤカワさんに、とりかかってもらいました。
※『むびしばい』はゴーストノートさんの伝わる動画の名称です。
出来上がってきたものは、
想像以上にインパクトのあるものに仕上がっていました。
メンバー以外の社員や家族などにも見てもらい、
少し修正をしながら、完成したのがこちら
→ ひつぎひつじの紹介動画
この動画コンテンツを見て、皆さんがどんな反応をするのか、期待と不安が半々でした。
2019年9月19日に『ひつぎひつじがTwitterはじめたよキャンぺーン』を開始。
当時、Twitterを開設したばかりで、フォロワーが数人の状態でしたが、
キャンペーンによりフォロワーが一気に5000人超え!
紹介動画が1週間で1.5万回の再生数を記録したのでした。
想像以上の反響にメンバーも手ごたえを感じたのと、
これまでにないワクワク感を感じました。
そしてなにより嬉しかったのが、皆さんからの本当にたくさんのコメントでした。
どんな内容のものがあったのか、次回紹介したいと思います。
次回ひつぎひつじについては最終回です。
今回もSANWA&CO.のオリジナルキャラクター
ひつぎひつじについてです。
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なぜ、ひつぎひつじが生まれたのか?の続きです。
あたまにひつぎの扉がある『ひつぎひつじ』をキャラクターに決めたものの、メンバーから『もっと明るいかわいい印象に』ならないかという声やもう少し他のパターンのデザインから選びたいという声が出ました。
デザインの好みは人それぞれだな~!と思いつつ妥協はしたくないので、ハヤカワさんに再度デザインをお願いしました。
主に目の位置や形のデザインの違いだったのですが、印象が変わるんです。
4案出してもらいました。ここではイメージを言葉にしたものにしておきます。
A シュール
B かわいい
C シュールかわいい(ABの折衷案)
D つぶら
途中、喜怒哀楽の表情をデザインしてもらっているうちにどのデザインもだんだん愛着が湧いてきて、選ぶのが大変でした。
多数決ではなく、メンバーの押しが強かったBが採用されました。
※最初の提案はA案だったので、メンバーの提案に感謝です
次回からはひつぎひつじが生まれたあとについてお話したいと思います。
今回もSANWA&CO.のオリジナルキャラクター
ひつぎひつじについてです。
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なぜ、ひつぎひつじが生まれたのか?の続きです。
前回は、プロジェクトメンバーで話しあった結果、
「感動して泣いてもらうコンテンツではなく、明るい葬儀用品メーカーを表現するものにしたい」
となったところまで話をしました。
そこで、明るいキャラクターが明るく三和のことを発信していくといいよね!
とたくさんの人にかわいがってもらえるキャラクターを皆で考えました。
これまで一般の皆様にはまったく存在の知られていない三和物産です。
いろんな想像がメンバーの中にも広がり、なかなか思いきったアイデアがでてきませんでした。
そんなメンバーとの対話の中で、前回紹介した株式会社ゴーストノートのハヤカワさんより2つの案が出てきました!
その一つが
・かなざわんちゃん
耳が金沢市のかたちのキャラクター。
金沢の名所などを歩き、亡くなった飼い主に思いを馳せる。
という設定。
→どこかでお披露目できる機会あれば。
そしてもう一つが
・ひつぎひつじ
実は、これまでお客様の入棺体験イベントの手伝い時に羊のイラストの のぼりがお客様からの評判が良かったこともあり、早くからひつじがキャラクター候補にあがっていました。
いよいよひつぎひつじが出てきました!
次回もひつぎひつじが生まれたのか?についてお話したいと思います。
今回もSANWA&CO.のオリジナルキャラクター
ひつぎひつじについてです。
https://twitter.com/hitugihituji
なぜ、ひつぎひつじが生まれたのか?の続きです。
たくさんの人に会社のこと、商品のことを
どのように認知してもらうかが次の課題です。
プロジェクトメンバーで数回にわたり話合いました。
さまざまな意見が上がった中で、
他社との差別化、これまでの業界にはない目新しさ、
明るい葬儀用品メーカーを表現する方法として、
株式会社 ゴーストノートさんの
むびしばいでのコンテンツを選びました。
https://movie-shibai.com/
当時のメモを見返すと、
『オムニバス構成で、85歳のおばあちゃんが亡くなった時の
家族や周りの人のそれぞれの視点でどう感じているか、
そこから前向きになるさまを描く。
各世代が共感してもらえるような内容に』
が書かれていました。
かなり打合せも進んだ時だったと思いますが、
「これまでの業界でやっていたことと
あまり変わらないのでは?
感動して泣いてもらうコンテンツではなく、
明るい葬儀用品メーカーを表現するものにしたい」
この言葉が決め手となりました。
次回もひつぎひつじが生まれたのか?について
お話したいと思います。
今回もSANWA&CO.のオリジナルキャラクター
ひつぎひつじについてです。
⇒ https://twitter.com/hitugihituji
なぜ、ひつぎひつじが生まれたのか?の続きです。
2019年5月に本社が移転するタイミングで新しく
三和のスローガンとして『翔ける』を発表し
ロゴ、コーポレートカラー、ホームページ、印刷物などを刷新しました。
⇒ http://www.sanwa-bussan.co.jp/concept/
これまでの60年の伝統と財産を見つめ直し、
新たな三和物産を目指すスタートとなりました。
本社移転後はさらに
お客様や社外の皆様からこのような声をたくさんいただきました。
『三和さんはやってることが明るい。常に前向き』
『他社がやらないこと、出来ないことをやる会社』
『突拍子もないことをやる会社』
『業界のイメージからは想像できない』
明日(未来)のために
業界の常識を覆す、
業界の固定観念に捉われない施策をより進めるため、
どこも言わないであろう、言えないであろう
『明るい葬儀用品メーカー』を目指すこととなりました!
次回もひつぎひつじが生まれたのか?について
お話したいと思います。
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