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LEADERS BLOG

2021.5.14 / 西河誠人

GWに友人から誘われてSDGsゲームを体験してみました。
ゲームに参加したメンバーが制約条件の中で
解決方法を連想していくものでした。
あるお題を前に、解決するアイデアを思い付いた人から話し、
次々とアイデアを出していきます。

やってみると最初は、かなりやっかいでした。
ゲーム時間が限られているのと、たいしたアイデアを
思いついていない状態で話すので、あー、えーと言いながら
しどろもどろに・・・
前の人が出したアイデアに乗っかったり、参考にしながら
自分のアイデアを話すのですが、何もない中ではさぐりさぐり
話していくと思いもつかないアイデアが出たりもしました。

率直な感想としては面白い!
またやってみたいと思いました。

このゲームの面白いのが
トレードオフになっている課題の解決策を考えるということです。

次回トレードオフについて少し触れたいと思います。

トレードオフとは、何かを得ると、別の何かを失う。
相容れない関係のことです。
三和の仕事でたとえると、
品質とコストどちらを重視するのか?みたいなことです。
日常にもこのトレードオフの関係になるものがたくさんありますよね。

みなさんも身の回りのトレードオフ考えてみてください。

2021.4.2 / 西河誠人

4月はみなさん好きですか?

私は昔から好きなんです。
理由は単純で、1年で一番環境が変わる時期だからです。

環境が変わることで何故か良いことが
起こるような気が子供のころからあるんですよね。
クラス替えなんかも楽しみでしょうがなかったです。
席替えの提案をしょっちゅう先生にしてたような記憶が・・・

大人になっても実はあまり変わっていなくて、
環境が変わることに何故かワクワクしてしまいます。

何故なのか考えてみました。
いくつか仮説は出てきたのですが
一番しっくりきたのが、「再スタートできる」

まさに高校デビューの考えです。
環境が変わることでやりたかった自分に、
なりたかった自分をやってみることができる。

リセットしてスタートすることで、
もう1回なりたい自分になれるからなんだと思います。

しばらくするとまた元の自分に戻ってしまうので、
部屋の模様替えなど定期的に環境を変えたりしています。

どんどん取り巻く環境は変わっていきますが、
これからも変化を前向きに捉えていきたいと思います。

自分で変化していける人は本当に尊敬します!
三和の中にも変化している、いや進化している人が
たくさん出てきていてみんなから刺激うけています。

2021.2.19 / 西河誠人

「読書のすすめ」という名の本屋があることを知人から教えてもらいました。

全国から多くのお客さんが店長の清水さんに本を薦めてもらうために来店されるそうです。

興味が湧いたので検索したところ
店長の清水さんが著者の本がありました。

「逆のものさし思考」(著・清水克衛/エイチエス株式会社)

ちょうど営業のさまざまなスキルの定義を
言語化して尺度やものさしを作ろうと思っていた矢先だったので
「ものさし」という文字に興味を持ちました。

で、本の紹介を見ると
『自らの肚で考え、常識に流されない確かな「ものさし」を身につけること
世間のものさしをはずしてものごとを見ることで、
「本当のことは何か」
「世間で言われていることの裏にはなにがあるのか」
という問いと向き合う』

と書かれていました。

読んでみたいという衝動で購入を決めました!

「思い込み」や「常識」を疑うためには、
「問い直し」「問い返し」ができるかがポイントで
そのためには、自分の「ものさし」がどう磨かれているのか!
前回の私のブログでは抜けていた観点でした。

話は変わりますが、
先日嬉しいことがありました。
営業のAさんが、業界の長年の「思い込み」を疑ったことがきっかけで、
お客様に喜ばれる成果をもたらしました。
ここからAさんの快進撃を期待したいと思います。

2021.1.8 / 西河誠人

2021年最初のリーダーズブログです。
本年もよろしくお願いいたします。

おかげさまで三和物産には新しい仲間が毎年増えています。
今年もどんな出会いがあるのか今から楽しみです。

入社した皆さんには、私が大事にしている2つのことを伝えています。
・無意識に置いている前提、制約条件を「問い直す」
・対話の中での不確かなことを「問い返す」

私自身も出来ていないことの方が多く、
後から気づいたり反省することがよくあります。

ところが最近、特に営業の皆さんから
「問い直し」「問い返し」をどんどんされるようになりました!
「それって何のためにやっているんですか?」
「西河さんの考えていることは?」
「西河さんだったらどうするんですか?」

質問によっては「うっ」と詰まることもありますが、
なんか嬉しい気持ちでいっぱいになります。

特に、「問い直し」をされると、
された側にも気づきがたくさんあることを知りました。
自分自身がいつのまにか、
制約条件や前提のなかで思考が固まっているんだと!

「問い直し」「問い返し」を
壁打ちだと思って、どんどん私にしてほしいなと思います。
私も「問い直し」「問い返し」していきます!

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2020.11.20 / 西河誠人

SANWA&CO.のオリジナルキャラクター
ひつぎひつじについてです。
https://twitter.com/hitugihituji

『ひつぎひつじがTwitterはじめたよキャンぺーン』で
450を超えるたくさんのコメントをいただきました。
少し紹介します。

・「明るい葬儀用品メーカー」に共感、驚きのコメント。
・棺は決まったものしかないと思っていた。
・Twitter開設おめでとうコメント。
・入棺体験へのさまざまなコメント。興味ある方が多数。
・ひつぎひつじのキャラクターについてのコメント。
 ゆるキャラ。斬新。かわいい。ほっこりなど多数。
・ひつぎひつじ…!ひつぎひつじ…!?!の動画についてコメント。口ずさんでしまうなど。
・事務所やHPが明るくてオシャレという声もたくさんいただきました。

本当にたくさんの人に見ていただけ、反応していただいて感動しました。
明るい葬儀用品メーカーとしてこれからもひつぎひつじで発信していきます。

次回からは、ひつぎひつじ以外の話をしていきたいと思います。