LEADERS BLOG
お知らせです!6月19日に熱い思いを詰め込んだnoteを開設しました!
気になる方はこちらからどうぞ→https://note.com/sanwa_bussan
このnoteの目的は、私たちの情報をお客様に届け、より深いコミュニケーションを図ることです。
働く人々・商品・サービス・会社の在り方について、私たちの開発ストーリーや裏話、ユーザーとの体験イベントなどを公開していきます。
きっかけは、2年前に始まった商品戦略室プロジェクトです。
様々な部門から集まったチームメンバーが、未来の三和を代表する商品やサービスを創り出すことに夢中になっています。
自分たちの内なる思いや疑問からアイデアを生み出し、常に三和のミッションとのつながりを考えながら、仕事の合間に商品開発のミーティングを行っています。
そして、この商品戦略室のプロジェクトからは、ぬいぐるみ型ドライアイス入れ「ゆめだっこ」、胎児用の棺「HUG ME」、体験型手づくりもなか「雲もなか」という素晴らしい商品が誕生しました。
これらの商品の企画や開発の舞台裏には、三和物産の真髄が凝縮されています!
私たちの思いや情熱を伝えるために、今回のnote開設に至りました。
ぜひ、三和らしさを感じていただければ嬉しいです。
noteでは、ホームページやSNSとは異なる内容や視点からの情報発信をお楽しみいただけます。皆さんに三和の魅力を存分にお伝えできるよう、情報をお届けしていきますので、ぜひご覧ください!
今から4年前の2019年に
業界を良くしたい!既存の業界の枠組みに捉われない!
そんな想いをもち、明るい葬儀用品メーカーのキャラクターとして
「ひつぎひつじ」のTwitterを開設しました。
※開設までの経緯やキャラクター誕生については、私の過去のリーダーズブログご覧ください。
そして2023年、クラウドファンディングやイベントの開催など、
これまでにない新しい動きが進んでいますが、
一緒に進めている社外の皆さんとの出会いを振り返ってみたら
なんと全員「ひつぎひつじ」のTwitterがきっかけでした。
・現在挑戦している体験型手作りもなかのクラウドファンディングを一緒に進めている
さだまらないオバケさん
(クラファンご覧になられていない方はぜひ↓)
https://camp-fire.jp/projects/view/660847?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_sho
・「ITAKOTO展」のイベントを一緒に行うITAKOTOさん
・「Rotch」の生みの親であるデザイナー小笠原さん
素敵な皆さんと出会っていなかったかもしれません。
ひつぎひつじのおかげです。ありがとう。
4月9日より、美味しいもなかをつくりながら
“故人への想いをひきだし、今を生きる希望をひきだす”
体験型手づくりもなかのクラウドファンディングに挑戦しています。
↓応援していただけると嬉しいです。
https://camp-fire.jp/projects/view/660847?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_sho
クラウドファンディングページに記載できなかった想いなどを書いてみたいと思います。
今回プロダクト化にあたり、20代~40代のさまざまな方にインタビューさせていただきました。
皆さんはどのように感じますか?
「おばあちゃんが急になくなり、母が半年経った今でも元気がない。私が帰省する時にこのもなか買って帰りたい。一緒にやりたい。お母さんを元気にしたい」(20代大学生)
「友人が急に亡くなった。生前、友人からは家族とは縁を切っていると聞いていたが、葬儀は地元で行うことになったようだった。知らない間に葬儀も49日も終わっていた。私の方が彼のことを分かっていたのに・・・何もしてあげられなかった後悔が今でもある」(30代会社員)
「大好きだった芸人が亡くなったことを知り、何かしたいけど、葬儀に参列できるわけもなく、気持ちの整理をつけることができない」(40代会社員)
私があらためて感じたのは、生きている限り大切な人との死別はだれもが経験するということ。
そして死別により周りに苦しんだり悩んだりしていている人がいても、何もしてあげることができないのかもということ。
死別によりモヤモヤしている方が周りにいたら、何かしてあげられる方法の一つとして、この「49日のひきだしもなか」が当たり前になる日を夢見て、まだまだ頑張りたいと思います。
2019年5月に金沢に本社オフィスを移転し、
これまで何度か組織体制の変更やコロナ禍による対応などに伴いレイアウトを見直してきました。
先日、移転してからは初となる大幅なオフィスのレイアウト変更が行われました。
このプロジェクトには、様々な部署の9人が中心となり、週1でミーティングを重ねながら進めてくれました。
繁忙期であったにも関わらず、業務の合間を見て積極的に取り組んでくれたことに感謝しています。
ミーティングでは、「カ・ケ・ザ・ン」つながりの意見や関連する話題がたくさん出ました。
(リンク→https://www.youtube.com/watch?v=So_bcWpwLms)
今回のレイアウトには、話しかけやすさを重視するため、面倒くささをあえて取り入れるなど、ミーティングでの意見交換が大きな影響を与えました。
また、「テレワークで場所を選ばず業務ができるようになった今、なぜ会社に来るのか?」という問いについて、皆で考え、改めて三和物産においてオフィスの定義を「三和カルチャーをつくる場」としました。
今後も、より良いオフィスになるように皆さんと協力して進めていきたいと思います。
また、機会があれば、三和カルチャーについて話をする機会を設けたいと考えています。
みなさんはRADWIMPSさんの「正解」という楽曲を聞いたことがありますか?
2018年にNHKで放送された「18祭」という番組のために作られた曲で、
Youtubeでも1,000人の18歳が合唱している様子が紹介されています。
→https://youtube.com/watch?v=xKjFYKWCDas&si=EnSIkaIECMiOmarE
その放送を当時見て感動したことを今でも覚えています。
ただ、その時は18歳の若者たちの感情あふれる合唱する姿に心を打たれていました。
それから月日が流れ、昨年度末のテレビ番組で、
久しぶりに「正解」が紹介されているのを見ました。
そして、その紹介されている歌詞を見ると、改めて感動したのです。
特に刺さった歌詞は、
「あぁ 答えがある問いばかりを教わってきたよ そのせいだろうか
僕たちが知りたかったのは いつも正解など まだ銀河にもない
一番大切な君と 仲直りの仕方 大好きなあの子の心の振り向かせ方
なに一つ見えない 僕らの未来だから 答えがすでにある 問いなんかに
用などはない」
【RADWIMPS 正解(18FES ver.) 作詞:野田 洋次郎】
18歳はとうに過ぎたおっさんの私ですが、
おっさんの私にもこの歌詞が刺さりました。
歌詞は、年齢や立場や環境が変わると、
またいろんなことを考えさせてもらうのだと感じました。
昔好きだった楽曲、今流行っている楽曲、思い出に残っている楽曲…聞き流すばかりではなく、少し歌詞にも耳を傾けながら聞いてみようかなと思っている今日この頃です。
みなさんの心にグッとくる歌詞は何ですか?
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