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皆さん生命保険、火災保険、自動車保険等々何らかの保険に加入していますよね。
確かに保険は素晴らしい仕組みです。でも家計を圧迫してまでというのもいかがなものか。
保険を正しく見直すには「感情」ではなく「理性」で判断したいですよね。
トラブルが起きる確率とトラブルが起きた時の損失額はどんなものでしょう。
低確率で大損失の例として(厚生省の資料見ると40歳男性で)
死亡確率 0.1% 死亡時の年齢・年収次第
住宅火災発生確率 0.035% 住宅価格・近隣への損害賠償額次第
自動車事故で人を死なせてしまう確率 0.0039%
すべて損失額は数千万~数億円
上記、低確率だけど人生が狂うほどのリスクは保険が必要ですね。
一方で30歳男性が40歳までにガンになる確率は0.6%、ガン治療費は約6割が50万~100万、貯蓄がほとんどない人は別として生活が破綻するほどの大損失になりません。
ましてや日本には公的医療保険という、会社員なら「健康保険」という世界最強クラスの保険に入っています。(このあたり、また次回にでも)
低確率低損失は貯蓄、低確率高損失は保険で備える。
ただ「不安だから」ではなく冷静に分析して加入すべき保険を見直してみるのがいいかもしれません。
ちなみに余談ですが、実家で猫(溺愛)を飼っており、ペット保険加入していたのですが、いざ動物病院に行くと「保険適用外です」とか更新の時に慢性疾患あるからダメとか、溺愛ゆえに感情で入ってしまった保険が高くついたばかりでなく、ほとんど役に立ちませんでした。今は愛猫貯金をしています。
皆さん持ち家の人は別として賃貸などで引っ越しして退去後にこんな請求みたことないですか?
さて、上記請求が来たらどれだけ費用を下げる交渉ができるでしょうか。
答えはほぼ全部です。
③④は、修繕の範囲と費用の根拠が不明でそもそも負担する義務がない場合もある。
⑤⑥は何をどう修繕する必要があるのか詳細不明。
国土交通省が原状回復のガイドラインを出していて、ガイドラインに基づいて交渉すると、例えばクロスは台所と洗面部分(自然損耗でない)15m分のクロスで@500円=7,500円という根拠分のみだった。他はガイドラインに基づくと費用負担必要ないとなれば、①と②と7,500円=57,500円になります。
原状回復のガイドラインは20年以上前からあるのですが、まだまだ知らない人もいるのではないでしょうか。
知っているだけで交渉ができる。知らないって損しますよね。
知らないと言えばあと資産運用。
老後のための貯金とかどうしようと思っている人も多いのではないでしょうか。
銀行の定期預金だけではなかなか資産は増えないですよね。アメリカ人の大半は定期預金していなくて株とか色々な投資で資産を運用しています。
社内回覧の確定拠出年金も是非真剣に読んでみてください。
知ることで色々とわかることがありますよ。
保険貧乏にならない3原則というのもありますが、また次回にでも。
私は昔から中国の歴史ものが好きです。
最近の中国歴史ドラマも面白いですが、やはり一番好きなのは王道の三国志でしょうか。
三国志ではいくつかの名言というか諺になっている逸話もあります。
その中の一つの話ですが、名軍師として名高い諸葛亮の後継者と期待されていた馬謖が、諸葛亮の命令に背いて敵軍に乗り込み大敗してしまいます。スタンドプレーですね。諸葛亮は全体の士気が下がることを懸念して、軍の規律を守ることを重視します。諸葛亮はすごく可愛がっていた馬謖を処罰し、泣きまくったのです。
どうしても自分の身近な人は情が生まれます。仕事においても期待していたり可愛がっていたりならなおさらです。
「嫌われたくない」「よく思われたい」と思うのは人の性ですが、仕事に個人的感情を持ち込むと、会社に大きな損害を与える場合もあり、状況判断を誤る結果にもなりかねません。
「泣いて馬謖を斬る」正すものべきは正す。組織の秩序のために斬らなければならないのは斬る側の立場にもとても辛いことですよね。
そんな決断をする場面が来なければいいなと改めて思う次第です。
年の瀬も迫ってきましたが、今年2020年はコロナの影響で環境も激変し今までにない経験でした。
以前に日本未来年表という記事を見たことがあり、思わずスクショした内容を見返してみました。
2025年 ついに東京の人口も減り始める
2027年 認知症患者が700万人規模で介護する側もされる側も認知症
2030年 人口減により80%の都道府県が客不足になり老人ホーム・救急病院が激減
2033年 人口減により3軒に1軒が空き家、老朽化したインフラ更新が労働力不足で維持不能
2039年 年間死亡者数が168万人とピークに墓と火葬場不足が深刻に
2040年 人口減により現在の市町村の約半分が消滅
年表を見ると、ネガティブなことばかりで一体どうしたものかと思って仕方ありません。
当然、政府などが打ち手も考えていくのではないかと思います。
しかし、この年表を逆手に考えると「ビジネスチャンス」も見えてくる気がします。
介護リフォーム事業のその先、どこに焦点当てようか、何か三和で成せる分野はないか。
今の三和社員から未来の三和社員にバトンが引き継がれても、未来の変化に対応できる三和物産でありたいと願ってやみません。
さて、2021年はどんな年になっているでしょうか。
先日数年ぶりにある大手繊維会社の元支店長(今は現役を退かれてます)が名古屋へ行くからと連絡いただきお会いしてきました。
名古屋のある東海エリアはトヨタイメージが強いですが、知る人ぞ知るボーイング787やMRJなど航空機産業の町でもあります。
その大手繊維会社では、航空機向けの軽くて強い炭素繊維の需要でこの分野でも最大手で確固たる地位を築いていました。
しかし今やコロナ禍の影響で減産やリストラで航空機産業は苦境に立たされているのだろうと思っていました。
「数年前に比べると今大変な状況ではないですか?」と聞いたところ、
実はここ数年で航空機向け依存から脱却するために風力発電にも布石を打っていたので、航空機用途の不調を風力発電用途が予想以上の好調ぶりで何とかプラスへ転じることができたとのことです。
新聞記事などではなんとなく航空機以外の模索もしているんだなくらいしか思ってなかったのですが、まさかそんな二刀流で逆風に抗っていたとは…。
つくづく事業継続していく中で「布石」をどれだけ打てるかが重要であると実感しました。
さて、激変する世の中で我々もどんな「布石」を打つべきか・・・。
ヒカルの碁のように本因坊秀策(佐為)が私の後ろで次の一手を教えてくれれば楽ですが・・・そういう訳にもいかないのでじっくり碁盤を眺めていこうかと。
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