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LEADERS BLOG

2023.5.15 / 久保繁

ずっと以前に家の洗濯機が壊れて買い替えたことをブログでも掲載したと思います。
最近、冷蔵庫の調子が悪く電気屋に見に行きました。
洗濯機と同じで、進化していますね冷蔵庫も・・。
色々と機能が充実しているのはわかりますが、それにしても高いなと。
結局その日は決められなかったので、冷蔵庫のことをネットであれこれ検索していると
「冷蔵庫 補助金」というワードが出てきたので、どういうことかと見てみました。
あるのですね。冷蔵庫を買った時の補助金。
知りませんでした。
(ただし我が家の自治体は対象外でした。残念)
ただ、やはりこういうことって知っているか知らないかで随分損しますね。
色々調べてみると、自治体によっては、ランドセル購入、市販の薬を買う(セルフメディケーション制度)、電気自転車購入、禁煙治療、ベビーカー購入などなど・・・利用しない手はありませんね。
自分で調べること、知ることって本当に大事ですね。
皆さんもお住まいの自治体でどんな補助・助成制度があるか是非調べてみてください。
申請しておけば良かったと後悔しないためにも。

2023.4.7 / 久保繁

様々な分野でAI(人工知能)が進歩してきて最近ですとChatGPTが話題になってましたね。
それによって、なくなる仕事があるとも言われていますね。
銀行員とか警備員、電車の運転手など。
逆になくならない仕事として、医者や保育士、小説家なんかは代替しきれないとも言われていますね。やはり「判断」「臨機応変な対応」「0から生み出すもの」などなどは技術が発展しても難しいかもしれませんね。
葬儀はどうなのでしょう。AI化ができるところはあるのでしょうか。
最後のお別れの場面。
葬儀社の皆さんが遺族に寄り添ってくれて、いい葬儀をあげてくれるように手助けしてくれる。そんな人工知能では代替できない人の「ハート」の部分がとても大事ですよね。
三和物産もAIがどんなに進化しても、つながりが実感できるハートの部分を大事にできるようなものを提供し続けられたらなと思います。

2023.2.17 / 久保繁

以前に三和に社内報があった時にも載せましたが、
子供の頃はとにかくカンフー映画にはまり、とにかくジャッキー・チェンの映画が大好きでした。
当然ながら小学生低学年頃はビデオデッキが家になくテレビや映画館に見に行くしかなかった。
今や時代も進化して、ブルーレイやネットに変わり、当然我が家にもいつの間にかビデオデッキもなくなって、その当時録画したものも見られなくなってしまいました。
(皆さんは家にあるビデオテープってどうしていますか?)
先日、ジャッキーの映画をまた見たくなってアマゾンで少林寺木人拳くらいから大人買いしてしまいました。(ヤングマスターくらいから毛色が変わって見なくなりましたが)
この年で改めて映画を見ると「・・・」
①ストーリーは大体「かたき討ち」
②ボスを倒したらすぐに「終劇」で全く余韻がなく終わる
③ジャッキーが急に二重になっている(どうでもいいか)
何か子供の頃のトキメキもなく味気ないとさえ感じてしまいます。
※少林寺木人拳に至っては木人の動きに思わず笑ってしまいました。
なるほど、今思えば子供の頃はストーリーなどには全く興味がなく、蛇拳とか酔拳とかカンフーの「動作」に釘付けで、それを「真似したい」「自分もできるようになりたい」というのが目的で見ていたのだなと。
当時、親に「カンフー」が習いたいと言って「そんなところ日本にないわ!」と一蹴されたことを思い出しました。
大人になると子供の頃の純粋な視点、理屈なんてなくワクワクする気持ちがいつの間にかなくなってしまっているのですね。
皆さん、今「ワクワク」することって何ですか?

2023.1.13 / 久保繁

世の中が効率化やスキルとかに価値を求める中、実はヒトの価値はわからないお話です。
あるカギ屋さんで、新人でカギ開けに苦労していた頃は、カギを開けるのに40分くらいかかっていたにも関わらずたくさんチップをもらえた。そのうちにスキルが上がり、すぐにカギを開けられるようになったら、「そんな簡単に開けられるのにこんなに高いの?」と言われるようになった。
スキルが上がって「努力の可視化」がなくなると、なぜかお客さんは「高い」と怒るようになり、スキルがない頃は「大変だったでしょう、時間かけて開けてくれてありがとう」と感謝される。
不思議ですね。ヒトはスキルよりも努力で判断しがちな例ですね。
確かに同じ仕事を10分でできるヒトと1時間かけるヒトをそのヒトのスキルを知らない第三者が見ると1時間かけている人の方が「大変な仕事だね。頑張っているね」ってなりませんか?
本当は10分でできるヒトの方が評価すべきヒトであるのに。
そのあたりをしっかりと見極められる目が大切と感じます。

2022.12.13 / 久保繁

以前に多すぎる選択肢は決断を鈍らせるブログを書きましたが、
相手に決断を迫らせるには、もう一つ踏み込んで心理的に押さえてしまおう。
例えば、上司に案を持っていくとき、一案だけだと上司は〇×「ダメ出し」が仕事だと考える。また、重要な案件ほど正解かどうか裏を取るのに時間がかかるので質問攻めパターンが多くなる。
二案以上持っていくと、上司はメリットとデメリットを比較して「選ぶこと」が仕事だと考える。どちらが落としどころか決断しやすくなる。
ただ、2案がベスト、多くて3案。決断を鈍らせるから。

明日から楽しみだな~。