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LEADERS BLOG

2020.10.16 / 小平洋一

1年は早いもので、第64期がスタートしました。
今年度は組織改編もあり、名実ともに新たなスタートです。

63期は国内外を問わず、本当に様々な環境変化がありました。
台風19号・21号の大型災害、オーストラリア・アメリカでの山火事、現在も終息の目途が立たない新型コロナウィルス・・・

この様な異常とまで言える状態ではありますが、当社は比較的健全な経営を継続する事が出来ました。これは従業員の皆さんの努力の賜物です。こと営業担当者の皆さんは、顧客訪問できない・・など、これまでに無い苦労をされている事と思います。

現在も猛威を振るうコロナ禍で、様々な様式が変化し始めています。
この様な環境の中でも、エンドユーザーの皆様は当社の商品を必要としています!
三和物産の存在意義は、どのような環境の中でも、心のこもった葬送の手助け事が出来る事ではないでしょうか。
皆さんは、私たちの商品を必要とするエンドユーザー様に、それを届ける事が出来る唯一の存在であると考えます。これは、私たちにしか出来ない事です!

新年度、様々な困難が有ろうとも、この誇りをもって邁進しようではありませんか!

2020.9.4 / 小平洋一

 この数回のブログでは、業績やコロナについて書いてきましたので、この辺で少しばかり箸休めを・・

「御伽衆」

 皆さん、この漢字読めますか? 意味が分かりますか?
 これは「おとぎしゅう」と読みます。

 古い話ですが、室町時代の後期頃から江戸時代の初めころにかけて将軍や大名の側にいて、雑談に応じたり、自己の経験談、書物の講釈などをした人の職名です。
 自身に多彩な知識や話術を身につけ、トップに世情を語る・・そんな役目の人が昔は存在しました。

 社外では「お客様」に、社内では「上司や部下」に対して、そんな存在になってみるのも良いと思います。
簡単に言うと、「聞き上手」「話し上手」になり、相手のふところに入って行く事で、思わぬ話が聞けたり情報が入ったりするものですと言う事です。

 頼りにされる存在、信頼される存在に近づくためにも試してみては如何でしょう。きっと人との会話が今以上に楽しく価値のあるものになるかもしれません。

2020.7.24 / 小平洋一

1年は早いもので、第63期もいよいよ第4四半期に入っています。
今期を振り返ると、本当に色々な事が世界中で起きています。
現在も猛威を振るう「新型感染症(新型コロナ)」、日本のみならず世界の各地で発生している「異常気象」・・・
出来事を列挙すれば、下を向きたくなるような事ばかりですが、この様な中でも当社は健全に業績を維持しています。
これは本当に素晴らしい事です!
それもこれも、社員の皆さんの努力や頑張りが有ってこその事です。
三和物産はこれからも様々な事にチャレンジしながら、皆さんと前へ前へと進んで行きます。
健康にだけは注意しながらあと3ヶ月、1年の目標達成に向かい頑張り、美味い祝杯をあげましょう!!

2020.6.12 / 小平洋一

新型コロナ感染対策として、当社も様々な対策を講じています。
この中で感じたことをいくつか・・

世間では、なかなか進みにくい「テレワーク」。当社では比較的大きな問題やトラブルも無く、移行できたと感じています。
その反面、部署・職種によっては、テレワークが難しく、出勤を継続されている社員の皆さんも数多くいます。
これらの皆さんの臨機応変な対応と協調で、今の三和物産の事業は成り立っているのです。心から感謝します!!

今現在は事業継続の為の緊急対策(BCP対策)としてのテレワークですが、今後は「働き方改革」の手法として検討しています。

社員の皆さんにとって、公私ともにより働きやすい環境を整えるために、様々な施策をこれからも実行していきます。

2020.4.24 / 小平洋一

 現在、新型コロナウィルスと言うこれまでに経験もしたことのないような感染症により全世界が窮地に立たされています。
 経済的には、リーマンショックを遥かに上回る景気の後退が予測され、日本においても、また本社をはじめ各拠点地域においても、日を追うごとに感染者の数が増えています。
 当社としても従業員の皆さんとご家族の安全を第一に、出来得る限りの対策を講じている現状です。
 このような先の見えない暗雲の中ではありますが、このような時こそ一人一人が互いを思いやり、私達の商品を待っているお客様により良いサービスを提供できるよう「智慧を出し合い」「コミュニケーションを密にし」「明るく前進」していきましょう!!
 皆さんの三和物産は、どんな時にもドンと構えて「いつもの場所」にあります。
 安心して今出来ることに最善を尽くして行こうではありませんか!!