LEADERS BLOG
永い永い異常なほどの暑い夏がようやくひと段落し、いよいよ短い食欲の秋が到来します。今年の秋は紅葉を見られるくらいの期間はあるのでしょうか・・
この季節になると、多くの食材が美味しそうに見え、やはり食欲が旺盛になります。しかし! 健康管理も大人としての常識と言いますか、大切にしなければいけない価値観と思います。(どの口が言っているのでしょうか・・)
そんな中、今朝のニュースで「今年は松茸が豊作で、沢山採れている」と流れていました。であれば・・ 今年は松茸を口にすることが出来るのか・・
キノコなら健康にも良いだろうと、食欲を抑えない理由を常に探している自分を反省せねばと思う今日この頃です・・・
最近思う事が・・
昨日(9月25日)にお彼岸が明けました。暑さ寒さも彼岸まで と言う諺がありますが、毎年「去年はこんなに暑かったかなぁ~」と・・・ 年々暑さのレベルが上がっている様に感じるのは私だけでしょうか・・
私が子供のころ(そんな時代もあったのです)は、夏に32.3度にもなると「ものすごく暑い」と感じ、そして「光化学スモッグ(これ死語でしょうか)が発令されました・・・」の放送・・これが夏でした。
しかし今年は、ある場所に行ったとき「41度」を体験しました。41度・・解熱剤を飲まないといけない温度です。
日本には「四季」という風情がありますが、かなり偏ってしまい始めたな~と思う今日この頃です。
少なくとも当社の四季棺は、いつまでも故人をお見送りする四季の風情を大切に・・と感じます。
この夏、京都の寺院巡りをしてきました。
そこで感じたことをお話しします。
京都旅行の目的は、神社仏閣が保存する文化財(美術工芸品等)と庭園などの実物を見ることでした。
先ず第一の感想は「夏の京都は恐ろしく暑い・・・」と言う事でした。特に暑さに弱い私には、辛かったぁ~
そして第二には、なんと「インバウンド」の方々が多い事か・・・ 錦市場は完全に「外国」でした。
途中で入った食堂では、店員さんに「How many(何人?)」と聞かれたくらいです。
さすが世界の京都なんだなぁ~と・・ ある意味、経済が回っている感がしました。
そして、本題の京都にある文化財・建築物・庭園のなんと素晴らしい事か・・
夏の新緑と石庭・数千年前から鎮座する仏閣、何をとっても素晴らしい目の保養でした。
皆さんも、涼しくなったら是非旅行されてみては・・
以前一緒に働かせて頂いた方が「夢は逃げない 逃げるのは自分」と仰られる方が居られました。その通りだな・・・と、自分の歩んできた時間を振り返ると、恥ずかしながら思うことが多くあります。
幼少のころから数えると、幼い夢も含め、どれくらいの「夢」から逃げただろうと・・
なぜこの様な事を考えるかと言うと、以前からある資格試験に挑戦していた、もう50歳も過ぎた友人から「見事に合格しました!」との連絡をもらいました。苦労をしていたのも知っていたので、自分ごとのように嬉しかったのです。
その時、自分はどうだったろう・・・と。
皆さんは、「夢」を諦めずにコツコツと近寄っていますか?
年齢は関係ない! その「コツコツ」が、いつか振り返った時に、自分自身の素晴らしい人生の軌跡になっているのかもしれません。
久しぶりに、老体にムチ打ちながら自分もまだまだ頑張ろうと、人の成功で清々しい気持ちになれた、休日でした。
先日 家でお酒を少し飲みながら、何となく「一生の時間はどんなふうに配分されているんだろうか・・・」と考えました。(ただ何となく・・です)
人生を90年だと仮定すると・・
90年×365日=32,850日 → 32,850日×24時間=788,400時間(うるう年は無視です)
仮に1日を何もしないで過ごしてしまうと、人生の32,850分の1を使ってしまうことになります。(実感わかないですよね~(笑))
① 1日平均約7時間の睡眠を取ると229,950時間。人生の約29%
② 1日平均約8時間の仕事をすると 78,720時間。人生の約10%(246日労働/年×8時間×40年=78,720時間)
③ 1日平均約8時間の教育をすると 31,488時間。人生の約 4%(246日労働/年×8時間×16年=31,488時間)
④ その他(食事・入浴・遊興・家族との時間などなど)448,242時間。 人生の約57%
あくまでただの机上の単純計算です。
この時間配分、どの様に感じますか? 自身の生涯時間(人生)を価値あるものにするために、これから何に時間を使いますか。
すでに使ってしまっている時間を引き算すると、ちょっとドキドキしながら酔いがさめてしまいました・・(笑)
- 2024.11
- 2024.10
- 2024.9
- 2024.8
- 2024.7
- 2024.6
- 2024.5
- 2023.12
- 2023.11
- 2023.10
- 2023.9
- 2023.8
- 2023.7
- 2023.6
- 2023.5
- 2023.4
- 2023.3
- 2023.2
- 2023.1
- 2022.12
- 2022.11
- 2022.10
- 2022.9
- 2022.8
- 2022.7
- 2022.6
- 2022.5
- 2022.4
- 2022.3
- 2022.2
- 2022.1
- 2021.12
- 2021.11
- 2021.10
- 2021.9
- 2021.8
- 2021.7
- 2021.6
- 2021.5
- 2021.4
- 2021.3
- 2021.2
- 2021.1
- 2020.12
- 2020.11
- 2020.10
- 2020.9
- 2020.8
- 2020.7
- 2020.6
- 2020.5
- 2020.4
- 2020.3
- 2020.2
- 2020.1
- 2019.12
- 2019.11
- 2019.10
- 2019.9
- 2019.8
- 2019.7
- 2019.6