LEADERS BLOG
永い永い異常なほどの暑い夏がようやくひと段落し、いよいよ短い食欲の秋が到来します。今年の秋は紅葉を見られるくらいの期間はあるのでしょうか・・
この季節になると、多くの食材が美味しそうに見え、やはり食欲が旺盛になります。しかし! 健康管理も大人としての常識と言いますか、大切にしなければいけない価値観と思います。(どの口が言っているのでしょうか・・)
そんな中、今朝のニュースで「今年は松茸が豊作で、沢山採れている」と流れていました。であれば・・ 今年は松茸を口にすることが出来るのか・・
キノコなら健康にも良いだろうと、食欲を抑えない理由を常に探している自分を反省せねばと思う今日この頃です・・・
現在、日本最大規模の公募広告賞である「第62回宣伝会議賞」において、『棺のことを考えて、わくわくしませんか?』をテーマに、皆様から「桜風」を世の中に知ってもらうためのキャッチコピーを募集しています。
「宣伝会議賞」をご存じでしたか? 私は14年前に三和物産に入社したときは、まだ賞のことを知りませんでした。きっかけは、三和に入社し配属されたのが企画部だったことです。経歴としては営業のみだったので、右も左も分からない状況の中で学びのために少しでも良質な広告や企画のヒントを得ようと手に取った一つが宣伝会議でした。
その中でも「宣伝会議賞」で選ばれたキャッチコピーは、私の心に深く刺さるものばかりで、強い衝撃を受けました。自分でも「こんなキャッチコピーを作ってみたい!」と思い、応募を真剣に考えていた時期もありました。
「宣伝会議賞」をご覧になったことがない方は、ぜひ一度、歴代のグランプリに選ばれているキャッチコピーをチェックしてみてください。私も歴代のグランプリ作品を見返しましたが、「これはすごい!」と思うコピーは当時と同じでした。機会があれば、私の心に刺さったコピーを当ててみてください。
何を考えてこのように表現しているのか全く分からない現代アートが多々あります。それらの入門書や簡易的な解説書などを少し読んで見ました、イラスト入りの読みやすいものです。
>美術や音楽は言葉では説明し尽くせない(=解説らしきものを読んでもさして意味はないはず?)
確かにそうだなーと考えていたので以前はそのような作品は見ただけで自分の理解範囲外のものと簡単に排除していました。
しかしその入門書を読んでみて、その表現に至る経緯、その人の人生、時代背景、社会の状況に触れることで理解範囲外のものの扉がちょっと開いて中が少しだけ見える気がしました。(そもそも入門書ってそういうもの?)
自分の中にそういうものに興味を持てることに気づくことも小さな驚きと喜びがありました。
少し飛躍かもしれませんが、それはもしかすると新しい独創的な商品も、開発経緯、想いが伝わる説明や使用シーンを思い描けるツールがあるとその商品の中身が垣間見えてきて関心を覚え、ややもすると購入意欲が湧いてくる。
さらに営業マンやお客様が自分なりの解釈も加えた語りも入口が増えて入りやすい商品になっていく一手なのだと思いました(いまさら、、、)
こんにちは、初めてブログを投稿します。
まず、これまで支えてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
私自身、営業部員としての経験を礎に、これまで諸先輩方が築いてこられたものをしっかり受け継ぎながら、
その背中に追いつき、さらには超えていけるよう、新たなステージへ進んでいきたいと考えています。
特に、この変化の激しい時代においては、私たちも柔軟に対応し、新たな挑戦を続けることが重要だと強く感じています。
日々の業務において、小さな成功を積み重ねていくことが、最終的には大きな成果や進化につながると信じています。
伝統を大切にしながらも、新たな視点で、これまで以上に鮮やかな「青」を目指していきます。
これからも皆さまと共に成長し、業界全体、そして会社全体をさらに輝かせるために全力を尽くしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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