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LEADERS BLOG

2024.6.21 / 西河誠人

先日初めてグラレコ体験しました。
『グラフィックレコーディング(略してグラレコ)は、会議などの内容を視覚的に記録する手法。
リアルタイムで情報をイラストや文字を使って描き出し、参加者に視覚的な理解を助けるもの。
視覚的な要素が加わることで、複雑な情報も直感的に理解しやすくなる』

もちろん私がグラフィックを描けるわけではなく、
いつも通り対話していただけなのに出来あがったんです。

私の感激ポイントは
・まずリアルタイムに整理できているのがすごい
 →頭の構造どうなってるんだろう?
・絵と色合いがかわいいのでそれだけで幸せ
 →何度も見返してしまう
・創造性が爆上がり
 →そりゃアイデア出るし、つながる!

グラレコは私が今一番欲しい能力です。

2024.6.14 / 浜永 良成

アメリカの保護犬と受刑者を結びつける更生プロジェクト「ポゥジティブ チェンジ」
(Pawは動物の前脚)の記事を読みました。

さわりが読めます。
受刑者たちが「犬と二人三脚」で自信を取り戻す─刑務所内の“犬の訓練士養成プログラム”に潜入 | クーリエ・ジャポン

「自分」を受け入れてくれる「犬」。
「犬」を癒すことができる「自分」。
「犬(他者)」から必要とされることで自らの荒れた心を癒し、自己肯定感を育てる。
その自己肯定感は「犬」からさらに他者にも拡がり、社会復帰につながり再犯率減にも大きく寄与している。

実際は動物が苦手な人がいたり、きれいごとだけではすまないこともあるとは思います。
しかし誰もが誰かに対して何かができることがある。
そしてそのことは自分にも何らかのカタチでかえってくることを教えてもらった気がします。

2024.6.7 / 久保繁

喉が渇いて家に飲み物があったか覚えてないとして、
冷蔵庫を開けたらペットボトルの水が残っていた。
中身は半分だった。
「まだ半分も残っていた!ラッキー!」
「半分しかない。残念」
皆さんはどちらのタイプですか?
その時の気分とかもあるかもしれませんが、水が残っていたことに対して、
自分はラッキーと思っていたけど、他の人はそう思っていない・・。
ポジティブにとらえるかネガティブにとらえるかは人それぞれですよね。
考え方や価値観は皆一人一人が違うのはそういうことなのでしょうね。
そこを理解しておくことが、より良い人間関係に繋がっていくのかもしれません。
ちなみに私は以前やった性格検査の特性項目の一つ「ポジティブシンキング」が高いに振り切っていました。
ネガティブ傾向の人には自分は鬱陶しいタイプでしょうね・・・。
でも一つだけ言わせてもらうとして、「ラッキー!」って思う回数が多いほうが長い人生お得ですよね?