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いよいよFIFAワールドカップカタール2022が始まりました。
しばらくはどこにいってもサッカーの話題が増えますね。
先日ワールドカップの特集をテレビで何気なく見ていたら
日本のワールドカップ出場を振り返っていましたので、
私もワールドカップ初出場から4年ごとを振り返ってみました。
1998年フランスW杯 1次リーグ敗退(19歳大学2年)
2002年日本W杯 ベスト16 (23歳新卒1社目)
2006年ドイツW杯 1次リーグ敗退(27歳転職2社目)
2010年南アフリカW杯 ベスト16 (31歳三和物産)
2014年ブラジルW杯 1次リーグ敗退(35歳三和企画部)
2018年ロシアW杯 ベスト16 (39歳三和生産本部)
2022年カタールW杯
就職・転職・結婚・子供が生まれるなど、
自分が置かれている環境が大会ごとに変わっていたのは、
新たな気づきでした。
4年周期というのは、絶妙な周期ですね。
4年前、三和物産の本社は小松でした。
4年後、三和物産はどうなっているのか?
今から楽しみです。
新聞に小学校2年生女の子の「水田」という習字と「すてきな色ばかりのけしき」という習字の説明文が掲載されていました。
そこに合った言葉を拾ってみると
「よいお天気」
「空は水色」
「山はみどり色」
「ゆきで白色」
「水はとうめい」
「水がつめたかった」
「水田はゆきどけ水がつかわれている」
「すてきな色ばかりのけしきを見ることができて、しあわせな気もちになりました」
簡素な言葉と限られた漢字の文章はとても読みやすく、純粋で心が澄んでいく気がしました。
きっと美しい透明な心があれば知っている言葉は少なくても感じていることは正確に伝えることができるんだと思いました。
ひらがなとその合間に点在するシンプルな画数の少ない漢字の配置すら不思議にきれいに見えてきました。
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