X note

LEADERS BLOG

2022.6.24 / 西河誠人

先日、横浜で開催された
フューネラルビジネスフェア2022(業界の展示会)に
に出展してきました。

そこで、お客様に注目されたのは、あの『ひつぎひつじ』でした。

「かわいい!」とみなさんが口々におっしゃられるので、
聞かれてもない誕生秘話やTwitterでバズった話を
得意気に話してしまいました。

「『ひつぎひつじ』を業界のキャラクターにしたい!」
同業他社の方の最大限の評価もいただきました。

三和のキャラクターが褒められると、わが子が褒められるのと同じようにうれしくなります。

自分の部屋にも、実は『ひつぎひつじ』を置いていて、仕事で行き詰ったときに何気なく見ると、あのとぼけた愛らしい顔に癒されることもあります。

展示会中に、『ひつぎひつじ』のぬいぐるみはどこで買えるのか?という質問も数人の方からあり、Twitter上でもどこで買えるのか問い合わせがありました。
『ひつぎひつじ』の可愛らしさの虜になる人が、これからもどんどん増えそうです。

『ひつぎひつじ』に負けないように、
三和物産もいろんな方に愛される会社になりたいと思います。

2022.6.17 / 浜永 良成

ある朝、会社の前を歩いていると正面から来る会社の営業車中の〇〇さんと目が合い、彼が笑顔で会釈してくれました。
その笑顔がとても気持ちが良く、さわやかな一日になるような気がしました。

と思っていたら〇〇さんが会社で話しかけてくれました。

取引業者の一社として客先懇親会での突然振られた業者挨拶の中で当社のミッションを交えた彼なりの言葉と仕事に対する意気込みを語ることができたことを話してくれました。

そのあと客先の代表の方からいい良いスピーチだったと褒められたとも。

〇〇さんの本来持っている明るさと最近の成長を活かし、会社が大事にしていることを自分の言葉で語ってくれたことをとても嬉しく思いました。

さらに関係者(〇〇さんの上司)とそのことを共有できたことでその日は本当に気持ちの良い一日でした。

いつも無理をしてつくり笑顔をする必要はないと思いますがまわりの人を肯定視しているからこそ内側から出てくる笑顔は〇〇さんの宝だと感じました。

2022.6.3 / 小平洋一

5月の連休に、東京国立博物館で開催されている「空也上人と六波羅蜜寺」という特別展を鑑賞してきました。
皆さんも日本史の教科書などで一度は見た事があるのではないでしょうか。
ここで仏教を語るつもりはなく、「造形」について感じたことを書きたいと思います。

天才といわれる彫刻家・造形家などに共通して言えることは「単に物の形だけではなく、そのものの本質を表現しているからこそ、本物以上に本物に見え、さも生きているかのように訴えてくるものが造れる」と言う事のように思います。
これは彫刻などの芸術品だけではなく、三和物産が多くの「想い」を込めて造り上げる商品にも言えることではないでしょうか。

たまには時間を作り、「想いの込められた作品」をじっくりと鑑賞し、自身の心の幅・視野の幅を広げては如何でしょう!!