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LEADERS BLOG

2020.8.28 / 西河誠人

今回もSANWA&CO.のオリジナルキャラクター
ひつぎひつじについてです。
https://twitter.com/hitugihituji

なぜ、ひつぎひつじが生まれたのか?の続きです。

あたまにひつぎの扉がある『ひつぎひつじ』をキャラクターに決めたものの、メンバーから『もっと明るいかわいい印象に』ならないかという声やもう少し他のパターンのデザインから選びたいという声が出ました。

デザインの好みは人それぞれだな~!と思いつつ妥協はしたくないので、ハヤカワさんに再度デザインをお願いしました。

主に目の位置や形のデザインの違いだったのですが、印象が変わるんです。
4案出してもらいました。ここではイメージを言葉にしたものにしておきます。
A シュール
B かわいい
C シュールかわいい(ABの折衷案)
D つぶら

途中、喜怒哀楽の表情をデザインしてもらっているうちにどのデザインもだんだん愛着が湧いてきて、選ぶのが大変でした。
多数決ではなく、メンバーの押しが強かったBが採用されました。
※最初の提案はA案だったので、メンバーの提案に感謝です

次回からはひつぎひつじが生まれたあとについてお話したいと思います。

2020.8.14 / 浜永 良成

コロナ禍の中、仕事が成り立っているのは会社の皆さんのおかげであることを以前書かせてもらいました。

さらに我々がお客様に必要なものを供給できているのは、まさしく国内外の仕入先の皆さんのおかげです。

その中でも特に中国の仕入先のおかげで、コロナ感染の始まりから今まで、新商品の開発には影響はあるものの、今必要な商品についてお客様に大きなご迷惑をかけずに届けることができています。

中国の工場も、当初は混乱して従業員の方も少なかったようですが、操業状態は早期に回復しました。そして今でも日に4回検温し、毎日消毒するなどできる限りの対策を行なっています。

今まで日常の中で当然だったことが、本当は様々な人の営みにより成り立っていたことを思い知らされました。仕入商品が滞ることを想像するとぞっとします。

常日頃多くの商品が入荷され、お客様にお届けする事が出来ることは当たり前のように考えていましたが、改めて仕入先の方々に感謝したいと思います。

2020.8.7 / 久保繁

皆さん、メモってどうしていますか?
会議だったり営業先・取引先だったり、備忘のためにメモを取ることが多いですよね。
数年前までポケットサイズの手帳を手書きでメモして備忘にしていましたが、時代の流れで今はパットだったりスマホのアプリだったりで、「なんて便利なんだ(思い込み)」と私自身もPCの付箋アプリとかスマホのメモアプリを活用しようとしていました。
しかし、毎日百件超のメール確認や電話対応など、膨大になってくると、これが意外と使わなくて、ノートにメモしてしまいます。
自分は時代の進化についていけないのか…。いやいや、手書きの良さもあるはず。
改めて自分のメモノートをパラパラと見ていると、アプリなどだと、訂正するときはデリートしたりするので、訂正前がわからない、手書きの場合は二重線を引いたりして、訂正前の内容が見えたりします。
意外と訂正前の内容にヒントや流れの背景がわかることがありますし、文字ではなくてメモ内容を図解みたいに絵にしたい時もあって、アプリでいちいち線画をなんてしていられません。
最近はすっかりノートへの手書きメモに戻っています。
ただ、大事なことやまとめておきたいことは、スマホのPDF変換アプリを活用して、データ保存・加工していたりはしています。
メモ一つ取っても、原点回帰×時代の進化の「カケザン」の例ですね。
新商品開発もそんなところから生まれるのかもしれません。