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LEADERS BLOG

2019.9.27 / 西河誠人

昨年の10月に方針を共有する全体会議の場で
本社の移転と本社倉庫のアウトソーシングを発表した。

三和60年の歴史の中でも激動の1年だった。
お客様にも大変ご迷惑をおかけしたし、
社内のみんなには、何とも言えない不安をあたえてしまった。

1年前と比べ、すべてが上手くいっているわけではないけど、
前に向かって進んでいる実感はある。
新しいことに一緒に立ち向かっていける頼もしい社員が本当に増えている。

これからの1年、今まで以上に明るくワクワクできることを
突きすすんでいこうと思う。

三和初のオリジナルキャラクター『ひつぎひつじ』もそのひとつ。
明るい葬儀用品メーカーを目指して、
自分もひたすら明るくいく。

2019.9.20 / 浜永 良成

6月と8月の展示会に新しい商品を数種類出品しました。

新しい機能や新作デザインの商品については

 故人を敬う所作で見送ることができる。
 面白い機構ですね。
 これまでなかったモチーフの商品ですね。
 従来のタイプがやはり葬儀には向いている。
 何かおかしな形ですね。
 この柄は葬儀には向かない。

このようにプラスのご意見もマイナスのご意見もありました。
しかし以前の全否定的な反応はほとんどなく、この業界の受けとめ方も大きく変化しています。

世の中の様々な商品が多様化していますが葬儀の世界にもようやくその時代が訪れた感があります。

この業界にはきっとまだまだ潜在ニーズがひそんでいます。それに気づかせるような商品を創って皆さんに見てもらい、触れてもらいたいと思います。
アンケートでは新しい商品は生まれない、確かによく言われることですが見たこともないモノを世の人に問うのは無理なことなので考えるのは我々の役目です。

会社のみんなと世の中を広く観て、知恵を絞りあい、想いを込めてプロトタイピングを繰り返した商品が日の目をみるチャンスが訪れていると感じます。

2019.9.13 / 清水吉樹

「○○する人、三和物産に集まれ!」の○○は何なのか?
つまり今の僕は何がしたくてこの会社にいるのか?!
これが前回のブログからの続きになります。

え?そうだったの?
ふーん。

・・・はい、そうなんです。
今回のお話は前回の続きになってます。
忘れた人は過去のブログをぜひ見て下さい!

さて、私は「達成感」を感じる瞬間がかなり好きです。
『はぁぁ~やっっと終わった・・・』と疲れ果て心の底からため息が出る時、
得も言われぬ快感も同時に味わいます。
はい、変態です。マゾです。
そう、この快感が私にとっての「達成感」なんです。
ただ、「達成感」は環境に慣れてしまうと簡単には得られない厄介なものでもあります。
挑戦する中でしか得られないんですよね。

さあ、前振りが長くなりました。
私にとっての○○とは「チャレンジ」です。
はい、なんか月並みなコトバですいません・・。
でも、経験したことが無い事・ちょっとムリ目のことに「チャレンジ」するって
なんかワクワクしませんか? 僕は大好きです。
当然失敗もありますし、くやしい思いも沢山してきました。
でも、三和物産では努力と創意工夫次第で多くの「チャレンジ」に巡り合えます。
敗者復活の機会もゴロゴロ転がってます!
これはかなり嬉しい環境だと思うんですよね。
私は多くの「チャレンジ」に巡り合えるこの三和物産が好きだから、ここにいます。
そして、これからも、もっと魅力的な「達成感」を味わうため、
ベストを尽くし、努力し続けます。