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LEADERS BLOG

2021.6.7 / 浜永 良成

どのオリジナル商品が売れているか、どの商品があまり売れていないか思い返した時に気づいたことがあります。

これまでに無い特殊な機能があったり、目にとまりそうな特長のあるそれなりのデザインの商品なのにそれほど売れず、なぜだろうと考えました。

自社の売れている商品には共通点がありました。

それは自社の都合や独りよがりではなく、その商品を使って頂く誰かを想像したり、ある状況の人を想定した商品でした。

それだけでも足りなく他には無い新しいひらめきが掛け合わさった商品が人の目にとまり、うまくいけば心にも届く。

そのことで自分たちが世の中や見えない人達とも繋がっていることを感じることもできる。

当たり前と言えばそうなんですが我々なりの商品創りに大切なことに気づきました。