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LEADERS BLOG

2022.11.8 / 浜永 良成

新聞に小学校2年生女の子の「水田」という習字と「すてきな色ばかりのけしき」という習字の説明文が掲載されていました。

そこに合った言葉を拾ってみると
「よいお天気」
「空は水色」
「山はみどり色」
「ゆきで白色」
「水はとうめい」
「水がつめたかった」
「水田はゆきどけ水がつかわれている」
「すてきな色ばかりのけしきを見ることができて、しあわせな気もちになりました」

簡素な言葉と限られた漢字の文章はとても読みやすく、純粋で心が澄んでいく気がしました。

きっと美しい透明な心があれば知っている言葉は少なくても感じていることは正確に伝えることができるんだと思いました。

ひらがなとその合間に点在するシンプルな画数の少ない漢字の配置すら不思議にきれいに見えてきました。