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LEADERS BLOG

2024.9.20 / 清水吉樹

「プロジェクト」という文字を目にした時、皆さんはどんな気持ちになりますか?僕はなぜかジャッキーチェンさんの映画「プロジェクトA」のオープニング曲が脳内再生され、血沸き肉躍りワクワクします。え?あの名作「プロジェクトA」をご存知ない?ぜひ調べてご興味が湧けば鑑賞してみてください。もう40年前の映画ですが・・。
さて三和物産では数年前から「プロジェクト」としての各種取組に試行錯誤しながらとりくんでいます。一般的に「プロジェクト」の定義は【通常業務とは別の業務。特定の状況・場所・関係者で取組む活動】(諸説あり)かと思います。三和物産も大筋は同じですが、とても大切にしている観点があります。それは自主性・主体性です。どういうことかと言うと、希望者が自分で手をあげてプロジェクトを立ち上げ運営することを前提としていて、原則会社やマネジャーからの指示で取組むものではないんです。このあたりが難しくもあり面白いトコロで、僕たちがとても大切にしている観点です。
自らがプロジェクトを立ち上げ仲間と共に取組むという過程で得られるコト。これはプロジェクトによって異なりますが、通常業務では得られない「経験」を獲得できる、という共通点があります。当然「経験」には苦い想い、苦悩、葛藤が伴いますが、その先には達成感や成長といった当事者でなければ決して得られない果実がある!と僕は確信しています。
さあ、これから世の中が血沸き肉躍るようなワクワクする商品やサービスを、三和物産の「翔けるプロジェクト」が創り、そして発信していきます!
皆さん、乞うご期待!!